ユーザー受け入れテスト ライブラリの作成
ビジネス プロセス モデラー (BPM) は、業務プロセスとユーザーのタスクの階層を記述する Lifecycle Services ツールです。 Lifecycle Services では、Microsoft のパートナーや顧客が資産ライブラリを使用して Lifecycle Services のプロジェクト間で BPM ライブラリを作成および配布することもできます。
BPM ライブラリの作成
BPM ライブラリのグローバル ライブラリまたはコーポレート ライブラリを参照することができます。 ただし、BPM ライブラリを編集および使用するには、そのライブラリが Lifecycle Services のプロジェクトの一部になっている必要があります。 Microsoft によって配布されるライブラリはグローバル ライブラリ下に表示され、組織によって公開されているライブラリはコーポレート ライブラリ下に表示されます。
BPM のローカライズはサポートされていないことに注意してください。 米国英語以外の言語の BPM クライアントで編集した場合、その変更は、変更を行った言語で BPM を表示した場合にのみ表示されます。 米国英語で行われた変更を表示するには、変更を表示する前に Visual Studio Team Server と同期する必要があります。
BPM ライブラリはいくつかの方法で作成できます。
ライブラリを作成するには、Lifecycle Services にサインインし、ビジネス プロセス モデラー タイルを選択してから新しいライブラリを作成する必要があります。 ライブラリは、Microsoft Excel のインポート機能を使用して作成することもできます。
