タスク記録のセキュリティ診断
このユニットでは、タスク記録に基づいてセキュリティ アクセス許可要件を分析および管理する方法に関する情報を提供します。 この記事の手順を完了する前に、分析する業務プロセスのタスク記録が必要です。 業務プロセスを記録するには、タスク レコーダー リソース を参照してください。
タスク記録のセキュリティの管理
システム管理>セキュリティ>タスク記録のセキュリティ診断に移動します。
タスク記録をその場所から開きます。 この PC から開くまたは Lifecycle Services から開くを選択し、閉じるを選択します。
これにより、プロセスに必要なセキュリティ オブジェクトの一覧を示す セキュリティ メニュー項目の詳細ページが開きます。
メモ
アクション メニュー項目および出力メニュー項目は一覧に含まれません。
ユーザー ID フィールドで、ユーザーを選択します。 一部のメニュー項目に対するアクセス許可がユーザーに与えられていない場合、アクセス許可がありませんフィールドははいに更新されます。
参照の追加を選択すると、欠落しているアクセス許可を付与するロール、職務、および特権を含むセキュリティ オブジェクトの一覧が表示されます。
一覧からセキュリティ オブジェクトを選択します。
- ロールが選択されている場合、ユーザーにロールを追加を選択します。 ユーザーをロールに割り当てるページが開きます。 詳細については、ユーザーのセキュリティ ロールへの割り当て を参照してください。
- 職務が選択されている場合は、ロールに職務を追加を選択し、職務を追加するロールを選択して、OK を選択します。
- 権限が選択されている場合は、職務に権限を追加を選択し、職務を追加するロールを選択して、OK を選択します。