演習 - Azure Remote Rendering アカウントを作成する
Remote Rendering サービスにアクセスするには、Azure Remote Rendering アカウントが必要です。 この演習では、Azure portal を使って Remote Rendering アカウントを作成します。 次のユニットでモデルをリモートでレンダリングするために使う、アカウント ID、アカウント ドメイン、プライマリ アクセス キーをコピーします。
Remote Rendering アカウントを作成する
サンドボックスをアクティブにしたら、Azure portal を開き、[リソースの作成] を選択します。
[リソースの作成] ページで、検索ボックスに「remote rendering」と入力します。
[Marketplace] ページの [Remote Rendering] タイルの下部にある、[作成]>[Remote Rendering] を選択します。
[Remote Rendering の作成] ページで、[サブスクリプション] フィールドにはサンドボックス サブスクリプション名を入力したままにします。 [リソース グループ] の横にある矢印をドロップダウンし、事前に設定されたサンドボックス リソース グループ (learn- の 後に GUID が続くもの) を選択します。
[名前] に、グローバルに一意の名前を入力します。有効な文字は a-z、0-9、および - です。 [リージョン] は事前に設定された値のままにします。
ページの下部にある [確認および作成] を選択し、[作成] を選択します。
Remote Rendering アカウントが作成されるまでに数秒かかります。 デプロイが完了すると、通知が表示されます。
サブスクリプション キーとエンドポイントを表示する
デプロイが完了したことを示す通知が表示されたら、[リソースに移動] を選択します。
Remote Rendering の [概要] ページに、[アカウント ドメイン] と [アカウント ID] が表示されます。 このモジュールで後ほど使用するために、これらの値をコピーします。
左側のナビゲーションで、[設定] の下にある [アクセス キー] を選択します。
[アクセス キー] ページで、モジュールで後ほど使用するために [主キー] の値をコピーします。
