演習 - Azure Stream Analytics ジョブを作成する
最初に、Azure portal で新しい Azure Stream Analytics ジョブを作成します。
注意
この演習は省略してもかまいません。 Azure アカウントを持っていない場合、またはご自分のアカウントで演習を行いたくない場合は、説明を最後まで読むだけでもかまいません。 この概要は、Stream Analytics ジョブを作成する手順を理解するのに役立ちます。
Azure portal を開き、ご自分のアカウントにサインインします。
[その他のメニュー] を選択してから、[すべてのサービス] を選びます。
検索ボックスに「Stream Analytics」と入力し、結果から [Stream Analytics ジョブ] を選択します。
[Stream Analytics ジョブ] ページで、[+ 作成] を選びます。
新しい [Stream Analytics ジョブ] ページが表示されます。
[リソース グループ] フィールドで [新規作成] を選択し、「mslearn-streamanalytics」と入力します。 [OK] を選択します。
[インスタンスの詳細] で、[名前] を入力します (SimpleTransformer など)。
[リージョン] の設定に注意してください。 理想的には、ソースまたは出力先として使用するストレージ アカウントと同じ場所にジョブを作成すべきです。
[ホスティング環境] で確実に [クラウド] を選択します。
[ストリーミング ユニット] を 1 に設定して、このテストにかかるコストを最小限に抑えます。
[確認および作成] を選択します。 確認が済んだら、[作成] を選んで新しいジョブを作成します。
デプロイが完了したら、[リソースに移動] を選んで新しい Stream Analytics ジョブを表示します。
Stream Analytics ジョブを作成したので、ストリーミング ワークロードを提供するジョブを設定する準備ができました。 まず、入力から始めます。