フローをテストして実行する

完了

完成し、保存したフローは次の図のようになります。

はいの場合といいえの場合の分岐がある、完成したフローのスクリーンショット。

別のタブで、Teams アプリを開きます。 別のタブで、Outlook アプリを開きます。 次に、フローを実行しテストします。 画面の右上隅のテストを選択し、手動オプションを選択して、保存してテストを選択します。

手動オプションを選択したテスト フロー ダイアログのスクリーンショット。

デスクトップ用 Power Automate アプリケーションを開きます。 添付ファイルを付けて、件名を新しい請求書にしたメールを自分に送信します。 フローは、各ステップが示されている状態で表示され、フローのプロセスのどの段階にあるかが示されます。

Teams メッセージが表示されたら、はいを選択します。

Teams での「この請求書を承認してください」メッセージのスクリーンショット。

フローの実行中はマウスとキーボードに触れないようにしてください。デスクトップ アプリの動作が中断される可能性があります。 テストが完了すると、フローが正常に実行されたことを示す次のメッセージが表示されます.

「フローが正常に実行されました」メッセージを含む、フローが正常な場合のスクリーンショット。

また、承認済請求書を自分に通知する新規メールが必要です。 フローをまた実行して、請求書を拒否することもできます。

これで、メールの受信によってトリガーされ、Outlook、カスタム AI モデル、Teams での承認、およびデスクトップ フローを統合するプロセスの作成が完了しました。