演習 - ソリューションをデプロイする
この演習では、Web アプリケーションを使用して Vision on Edge ソリューションに接続します。 まず、ビデオをストリームするカメラを追加します。 その後、画像をキャプチャし、オブジェクトをタグ付けします。 最後に、ソリューションをデプロイします。これにより、陳列棚のすき間が識別されます。
カメラを追加する
ブラウザーを開き、http://<replace_your_public_ip_address>:8181 に接続します。
Vision on Edge ソリューションに接続したら、[ホーム] ページをクリックします。
画像をキャプチャし、オブジェクトをタグ付けする
この手順では、独自のイメージを手動でキャプチャします。 これを行うには、まずカメラを追加します。
[カメラ] ページに移動し、カメラを追加します。
必要な情報を入力します。
- カメラ名: カメラに名前を付けます
- RTSP URL: rtsp://rtspsim:554/media/<replace_video_name> に置き換えます
- 場所: 場所を作成するか、既存の場所を選択します
ビデオ ストリームから画像をキャプチャするには、[画像] ページに移動し、[カメラからキャプチャ] をクリックします。
ビデオの表示が開始されるのを確認します。 陳列棚にすき間があることを確認したら、画像をキャプチャします。 モデルを改善するために、画像の追加を続行します。 少なくとも 15 枚の画像をキャプチャすることをお勧めします。 完了したら、[完了] をクリックします。
[オブジェクト] ページに移動し、画像をタグ付けするオブジェクトを追加します。 この例では、すき間オブジェクトを追加します。
[画像] に戻ります。 いずれかの画像をクリックし、タグ付けするオブジェクト (この場合はすき間) の周囲にボックスをドラッグし、すき間オブジェクトを選択します。 すべての画像に対して同じ手順を繰り返し、完了したら [完了] をクリックします。
キャプチャしたすべての画像が、すき間オブジェクトでタグ付けされているのがわかります。
ソリューションのデプロイを作成する
[デプロイ] ページに移動します。
タスクをデプロイするために、必要な情報を入力します。
- デプロイに名前を付ける
- モデルを選択する
- カメラを選択する
- オブジェクトを選択する
[デプロイ] をクリックします。
ビデオ ストリームでギャップが識別されることを確認します。