ラボ - データ管理ワークスペースを使ってデータをエクスポートする
ラボを開始する前に、最初にお読みください。
重要
このラボでは、自分の資格情報を使用してサインインすることはできません。
ラボ環境で財務と運用にサインインしている場合は、再度サインインする必要はなく、このラボで作業を始めることができます。
ラボ環境にまだサインインしていない場合は、このモジュールの最初のラボ ユニットで手順を参照してください。 サインインが正常に完了したら、ラボ サイド バーの手順タブにある次へボタンを使用してこのラボ シナリオに戻り、作業を開始します。
シナリオ
このラボでは、データ管理ワークスペースを使用して、すべての顧客エンティティからデータをエクスポートします。
- 会社の USMF でワークスペース > データ管理の順に移動します。
- 実行履歴に成功しましたというメッセージがアクション センターに表示されます。
- データ管理ワークスペースで、エクスポートを選択します。
- ページで次の情報を指定します。
- グループ名 – 顧客エクスポート
- 説明 – 顧客エクスポート
- データ プロジェクト操作タイプ – エクスポート
- プロジェクト カテゴリ - プロジェクト
- データ パッケージの生成 – はい
- [アクション] ウィンドウで保存を選択します。
- 選択したエンティティ クイック タブで、エンティティの追加を選択します。
- エンティティの追加ダイアログで次の情報を指定します。
- エンティティ名 – ドロップダウン リストからいずれかのエンティティ名を選択します。
- ターゲット データ形式 – EXCEL
- フィールドの選択 – インポート可能フィールド
- 追加を選択します。 定義したエンティティ情報を使用して新しい行が作成されます。
- 警告がある場合は確認し、閉じるを選択します。
- エンティティ明細行を選択し、[アクション] ウィンドウでエクスポートを選択します。 データ ジョブが実行されます。
- バッチ ジョブがスケジュールされましたダイアログ ボックスが表示されたら、 閉じるを選択します。
- ジョブが完了したら更新を選択します (更新が表示されない場合は、ブラウザー ページのクリックして戻るを使用して前のページに戻り、もう一度エクスポートを選択します。更新が実行の要約ページに表示されます)。 エクスポートが完了したことを示す通知が表示されます。
- [アクション] ウィンドウで、パッケージのダウンロードを選択します。 .zip ファイルがダウンロードされます。
- .zipファイルを開き、.zipファイルに含まれている Excel ファイルを開きます。
- 財務と運用からエクスポートしたすべてのデータが表示されます。
ラボ環境の終了
- ラボ サイド バーの手順ペインにある完了を選択します。
- ラボ完了ウィンドウで、続行を選択し、終了を選択すると、モジュールの次のユニットに戻ります。