フォームの概要

完了

Form コントロールは、データ ソースからの個々のレコードを処理するために使用されます。 フォームを使用して、レコードを表示、編集、作成できます。

Form コントロールには、Edit FormDisplay Form の 2 種類があります。 Edit Form にはビュー、編集、新規作成の各フォーム モードがあり、Display Form には表示のフォーム モードのみあります。

Form コントロールには、アプリ開発者に対する利点があります。 Form コントロールをキャンバスに追加すると、データ ソースの追加、ビューの変更、表示する列の選択などをパネルが助けてくれます。 Power Apps のスキル セットにフォームが加わると、強力です。 フォームはコレクションを除くすべての表形式データ ソース で使用できることに注意してください。

コントロールのプロパティ

このセクションは Form コントロールに固有のものではありませんが、リマインダーとして役に立ちます。 Power Apps Studio の画面の上部には、プロパティ ドロップダウン メニューと数式バーがあります。 どちらも、このモジュールの他の部分で参照されます。

フォームおよび数式のコントロールのプロパティ。