サービスの接続

初級
中級
開発者
Azure
Azure Service Bus
Azure Event Grid
Azure Event Hubs
Azure Storage

Azure では、さまざまなコンポーネント (Web サイトのフロントエンド、バックエンド サービス、およびオンデマンド コンピューティング サービスを実行するトリガーされた関数) で構成されたアプリケーションを作成することができます。 Azure には、これらさまざまなコンポーネントが相互にデータを渡せるようにするためのさまざまな通信方法も含まれています。 これらの通信サービスを使用して、テスト可能なコンポーネントから拡張性の高い、効率的なソリューションを作成する方法について説明します。 このラーニング パスは、「Microsoft Certified: Azure Developer Associate 認定資格」を準備するのに役立ちます。

前提条件

なし

このラーニング パス内のモジュール

1 つのアプリケーションを構成するコンポーネントがそれぞれ異なるコンピューター、サーバー、およびモバイル デバイスで実行されているときは、これらのコンポーネント間での通信の信頼性を維持することが難しくなる可能性があります。 Azure では、通信の信頼性を高めるためにさまざまなテクノロジが提供されており、たとえばストレージ キュー、Event Hubs、Event Grid、Service Bus などを使用できます。 このモジュールでは、ご自分の通信タスクに最適なテクノロジを選ぶ方法を説明します。

Azure Service Bus のトピックとキューを使用してメッセージを送受信するカスタム アプリケーションの C# コードを記述します。

Azure Queue Storage を使用して、クラウドにパブリッシュ サブスクライブ パターンを実装します。

Event Hubs に送信側と受信側のアプリケーションを接続すると、データを失うことなく高い負荷を処理できます。

Azure のイベントを Event Grid で処理することで、サーバーレス アプリケーション アーキテクチャの構築、操作の自動化、およびアプリケーションの統合を行います。