Microsoft Store ポリシー

ドキュメントのバージョン: 7.8

発行日: 2018 年 4 月 17 日

注意

この契約に最近加えられた変更の概要については、「変更履歴」を参照してください。

Microsoft Store1 向けアプリの開発に関心をお持ちいただき、ありがとうございます。 Microsoft は、世界中のユーザーに向けた多様なアプリの掲載に取り組んでいます。 Store のアプリは、Microsoft の認定基準を満たし、本当に便利で魅力的なエクスペリエンスをユーザーに提供するアプリであり、Store に適合している必要があります。

最初に、いくつかの原則を以下に示します。

  • 他のアプリにはない、唯一無二の価値を提供しましょう。 Store からお客様のアプリをダウンロードした方が良い、説得力のある理由を提供してください。
  • アプリの機能や提供者などについて、Microsoft とお客様の双方のユーザーの誤解を招きやすい説明を避けてください。
  • ユーザー、システム、またはエコシステムを欺こうとしないでください。 Store では、評価やレビューの操作、クレジット カード詐欺などの不正行為をはじめ、あらゆる詐欺が禁止されています。

本ポリシーに従うことで、アプリの魅力を引き出し、ユーザーの反応を高めることができるようになります。

お客様のアプリは、何億ものユーザーのエクスペリエンスにとって非常に重要です。 Microsoft は、お客様が作成するアプリを待ち望んでおり、お客様がアプリを世界に向けて配信するのを喜んでお手伝いいたします。

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目次

アプリ ポリシー:

コンテンツ ポリシー:

アプリ ポリシー

10.1 明確な機能と価値、正確な表現

アプリと関連するメタデータは、アプリの開発元、機能、および特徴を正確かつ明確に反映している必要があります。

10.1.1

アプリのいずれの部分でも、必要なまたはサポートされている入力デバイスなど、アプリの機能、特徴、および重要な制限事項が正確に説明されている必要があります。 アプリでは、他のアプリに類似する名前やアイコンの使用はできません。また、お客様のアプリが特定の会社、政府機関、その他の組織に由来すると主張する場合は、そうした表明を行うことに対して必ず許諾を得てください。

10.1.2

アプリは完全に機能する必要があり、対象となる各デバイスファミリごとに適切な機能を提供する必要があります。

10.1.3

キーワードは、アプリに関連する特有の用語とし、7 個以内に抑えてください。

10.1.4

アプリには明確で情報として役に立つメタデータが必要で、価値のある高品質なユーザー エクスペリエンスを提供する必要があります。

10.2 セキュリティ

アプリが、ユーザーのセキュリティ、およびデバイス、システムまたは関連するシステムのセキュリティや機能を危険にさらしてはなりません。

10.2.1

Web を閲覧するアプリでは、Windows プラットフォームによって提供される適切な HTML エンジンと JavaScript エンジンを使用する必要があります。

10.2.2

アプリでは、どのような方法でも Store のポリシーに違反するコードを動的に取り込み、説明されている機能を変更または拡張することはできません。 たとえば、リモート スクリプトをダウンロードした後に、説明されている機能とは異なる方法でそのスクリプトを実行することはできません。

10.2.3

望ましくないソフトウェアと悪意のあるソフトウェアに関する Microsoft の条件で定義されているマルウェアを、アプリに含めたり、アプリで有効にしたりすることはできません。

10.2.4

お客様のアプリには、完全に統合されたミドルウェア (サード パーティ クロス プラットフォーム エンジンやサード パーティ分析サービスなど) が含まれていることがありますが、アプリ内パッケージとして完全に含まれている場合を除いて、サード パーティ所有の非統合アプリやブランド付きアプリまたはモジュールを配信したり、インストールしたりしないでください。

アプリは、その主な機能を提供するために非統合ソフトウェア (別のアプリまたはモジュール) に依存する場合があり、以下の要件が適用されます。

  • 説明のメタデータの冒頭で依存関係を開示する
  • 依存するソフトウェアは Microsoft Store で入手できる

10.2.5

Microsoft Store から購入できるすべてのアプリ、およびアプリ内製品は、Microsoft Store を通じてのみインストールされ、更新される必要があります。

10.3 テスト可能なアプリ

アプリは、テストできる必要があります。 アプリは、以下の項目などのなんらかの理由によってテストできない場合、この要件で不合格になる場合があります。

10.3.1

アプリでログイン資格情報が必要になる場合は、"審査担当者へのコメント" フィールドを使用して Microsoft に動作するデモ アカウントを提供します。

10.3.2

アプリでサーバーへのアクセスが必要になる場合は、アプリが正常に機能していることを確認するためにそのサーバーが機能している必要があります。

10.3.3

アプリでユーザーがギフト カードの残高を追加できるようにする場合は、テストで使用できるギフト カード番号を Microsoft に提供します。

10.4 ユーザビリティ

アプリは、ユーザビリティに関する Store の標準を満たす必要があります。かかる標準には、以下の項に記載されている標準が含まれますが、これらに限定されません。

10.4.1

アプリは、アプリで指定されているソフトウェア、ハードウェア、および画面解像度の要件と互換性のあるデバイスで実行される必要があります。 アプリが互換性のないデバイスでダウンロードされた場合、起動時にそれを検出し、要件について説明するメッセージをユーザーに表示する必要があります。

10.4.2

アプリは実行を継続し、ユーザーの入力に応答する必要があります。 アプリは正常にシャットダウンする必要があります。想定外に終了してはなりません。 アプリは、マネージ システム API またはネイティブ システム API が発行した例外を処理する必要があり、例外を処理した後も、ユーザーの入力に応答する必要があります。

10.4.3

アプリは、すぐに起動し、ユーザーの入力への応答性を保つ必要があります。

10.4.4

該当する場合、戻るボタンを押すことで、前のページやダイアログに移動できる必要があります。 ユーザーがアプリの最初のページの戻るボタンを押すと、アプリは終了するものとします (バックグラウンド実行が許可されている場合を除きます)。

10.5 個人情報

次の要件は、個人情報にアクセスするアプリに適用されます。 個人情報には、個人を特定できる、もしくは個人を特定するために使用できるすべての情報やデータ、またはかかる情報やデータに関連付けられているすべての情報やデータが該当します。 個人情報には、名前、住所、電話番号、連絡先、バイオメトリック識別子、位置情報、連絡先、写真、オーディオおよびビデオの録音/録画データ、SMS や電子メールなどのテキスト通信、スクリーンショット、および場合によってはブラウジング履歴などがあります。

10.5.1

お客様のアプリが個人情報にアクセス、または収集、もしくは送信する場合、または別途法律で義務付けられている場合、お客様はプライバシー ポリシーを維持する必要があります。 アプリは、アプリを提出するときに、デベロッパー センターにプライバシー ポリシーの URL を入力することで、ユーザーにプライバシー ポリシーへのアクセス権を提供する必要があります。 さらに、アプリにプライバシー ポリシーを含めるか、プライバシー ポリシーへのリンクを提供する必要もあります。 プライバシー ポリシーは、アプリ内に配置するか、アプリから直接リンクすることができます。 プライバシー ポリシーでは、アプリがアクセス、収集、または送信した個人情報、およびその情報の使用、保管、保護の方法をユーザーに通知する必要があります。また、個人情報の開示先となる第三者について明示する必要もあります。 プライバシー ポリシーは、ユーザーが自身の情報の使用や共有に適用できる管理方法、およびユーザーが自身の情報へアクセスする方法を説明し、適用される法令に準拠している必要があります。 プライバシー ポリシーは、アプリに新機能を追加するたびに最新の状態に維持する必要があります。

また、デバイスの位置情報を取得するアプリは、アプリの位置情報サービス API へのアクセス、および位置情報サービス API からの位置情報の使用について、ユーザーが有効または無効にできる設定を提供する必要があります。 Windows Phone 8 と Windows Phone 8.1 アプリの場合、これらの設定はアプリ内で提供する必要があります。 Windows Mobile 10 アプリの場合、これらの設定は Windows の設定アプリ ([設定] > [プライバシー] > [位置情報] ページの順に移動) によって自動的に提供されます。

10.5.2

アプリのユーザーの個人情報を、アプリまたはそのメタデータを通じてサービス外または第三者に公開する場合は、必ず該当するユーザーから事前にオプトイン同意を得る必要があります。 オプトイン同意とは、以下のことを実行した後で、要求された操作をユーザーがアプリのユーザー インターフェイスで明示的に許可することです。

  • 情報へのアクセス方法、情報の利用方法または共有方法をユーザーに説明し、情報の開示先となる第三者について明示する
  • ユーザーが後でこの許可を取り消してオプトアウトできるしくみをアプリのユーザー インターフェイスでユーザーに提供する

10.5.3

アプリが、特定の人物の個人情報をアプリまたはそのメタデータを通じてサービス外または第三者に公開する場合に、情報が共有される人物がアプリのユーザーではない場合は、その人物から個人情報の公開に同意することを明示した書面を入手する必要があります。また、情報が共有される人物がその同意をいつでも撤回できるようにする必要があります。 この要件は、他のユーザーの個人情報へのアクセスを許可する場合にも適用されます。

10.5.4

アプリで個人情報を収集、保管、または送信する場合、最新の暗号化方法を使用して、安全に実行する必要があります。

10.5.5

アプリは、健康や財務に関するデータなどの機密性の高い個人情報を収集、保管、または送信してはなりません。ただし、そのような情報がアプリの機能に関連する場合は、その限りではありません。 アプリでそのような情報を収集、保管、または送信する場合は、事前にユーザーから明確な同意を得る必要があります。 アプリのプライバシー ポリシーではユーザーに対して、個人情報がいつどのような理由で収集され、どのように使用されるかを明確に伝える必要があります。

10.6 機能

宣言する機能は、アプリの機能と合理的に関連し、それらの宣言の利用はアプリの機能の宣言に準拠している必要があります。 機能の使用についてのオペレーティング システムのチェックを回避することはできません。

アプリ機能の宣言について詳しくは、「アプリ機能の宣言」をご覧ください。

10.7 ローカライズ

アプリは、サポートするすべての言語にローカライズする必要があります。 アプリの説明のテキストは、宣言する各言語にローカライズする必要があります。 ローカライズされたバージョンで特定の機能が使用できなくなるようにアプリをローカライズする場合は、アプリの説明の中にローカライズの制限を明確に記述、または表示する必要があります。 アプリのエクスペリエンスは、サポートするどの言語でも同じように機能しなければなりません。

10.8 金銭的な取引

アプリにアプリ内での購入、サブスクリプション、仮想通貨、請求機能を追加したり、アプリで財務情報を収集したりする場合は、以下の要件が適用されます。

10.8.1

アプリ内で利用されるデジタル アイテムまたはサービスを販売するには、Microsoft Store アプリ内購入 API を使用する必要があります。 アプリでは、ユーザーが以前購入したデジタル コンテンツまたはサービスを利用可能にできますが、Microsoft Store アプリ内購入 API 以外の購入メカニズムを使用するようにユーザーを誘導してはなりません。

アプリで販売されたアプリ内製品は、法的に有効な通貨 (米ドルやユーロなど)、または任意の物理的な商品またはサービスに変換できません。

10.8.2

物理的な商品やサービスには、Microsoft 支払い要求 API またはセキュリティで保護されたサード パーティ製の購入 API を使用する必要があります。現実世界のギャンブルまたは寄付金に関連した支払いには、セキュリティで保護されたサード パーティの購入 API を使用する必要があります。 寄付金の促進または収集あるいは宣伝のための賞金レースまたはコンテストの実施のためにお客様のアプリを使う場合は、適用される法令に従って行う必要があります。 お客様は、Microsoft が資金調達者または販売促進の主催者ではないことを明確に表明する必要があります。

次の要件は、セキュリティで保護されたサード パーティ製の購入 API の使用に適用されます。

  • 取引時またはユーザーから支払い情報または財務情報を収集する時点で、アプリは商用トランザクション プロバイダーの特定、ユーザーの認証、取引に関するユーザーの確認を行う必要があります。
  • アプリにはこの認証を保存する機能を用意できますが、ユーザーはすべての取引で認証を要求するか、アプリ内取引を無効にすることができる必要があります。
  • アプリでクレジット カード情報を収集するか、クレジット カード情報を収集するサードパーティの支払いプロセッサを使用する場合、支払処理は、最新の PCI Data Security Standard (PCI DSS) に準拠する必要があります。

10.8.3

アプリで金融口座情報にアクセスする場合は、会社用アカウントからアプリを提出する必要があります。

10.8.4

提供されるアプリ内購入の種類、および価格範囲に関するアプリ内購入情報を表記する必要があります。 ユーザーに誤解を与えないように、アプリ内のプロモーションやご提供内容の性質を明確にする必要があります。 また、アプリでは、アプリ内で購入オプションの利用を開始していることをユーザーが理解できるようにする必要があります。

10.8.5

アプリは、Microsoft Store を通じてのみソフトウェアの宣伝または配布を行うことができます。

10.8.6

デジタル商品やサービスのサブスクリプションを請求するには Microsoft 継続請求 API を使用する必要があります。その際、次のガイドラインが適用されます。

  • サブスクリプションに金額を追加することはできますが、以前購入したユーザーの金額は削除できません。
  • アクティブなサブスクリプションを中断する場合は、サブスクリプションの有効期限が切れるまで、購入したデジタル商品やサービスの提供を続行する必要があります。

10.9. 通知

アプリでは、通知のシステム設定を尊重する必要があり、その設定が無効になった場合も機能できる状態を維持する必要があります。 これには、広告の表示や、顧客への通知があり、これらは顧客の設定と整合することが要求されます。さらに、通知が Microsoft プッシュ通知サービス (MPNS)、Windows プッシュ通知サービス (WNS)、またはその他のサービスのいずれで提供されかにも影響を受けない必要があります。 ユーザーが通知を特定のアプリについて、またはシステム全体で無効にした場合も、アプリは継続的に機能する必要があります。

アプリで MPNS または WNS を使用して通知を送信する場合は、以下の要件に準拠している必要があります。

10.9.1

WNS または MPNS によって提供される通知は、アプリのコンテンツと見なされるため、すべての Store ポリシーが適用されます。

10.9.2

アプリは、発信した通知の発信元を隠したり偽装してはなりません。

10.9.3

通知には、ユーザーが一般的に秘密または重要であると合理的に判断できる情報を含めることはできません。

10.9.4

アプリから送信される通知は、そのアプリ、またはお客様が Store カタログで公開している他のアプリに関連するものでなければなりません。かかる通知には、そのアプリ、または他のアプリを掲載している Store カタログへのリンクのみ記載でき、お客様のアプリに関係のないプロモーション用のメッセージを含めることはできません。

10.10 広告行為と広告コンテンツ

広告に関するすべての活動について、以下の要件が適用されます。

10.10.1

  • ユーザーに広告をクリックさせることをアプリの主な目的にすることはできません。
  • アプリは、表示される広告の見やすさ、価値、品質を阻害したり、低下させることはできません。
  • アプリは、ユーザーが選択した広告 ID を尊重する必要があります。

10.10.2

プロモーション用の広告キャンペーンを購入または作成し、デベロッパー センターの [Promote Your App] 機能を使用してアプリを宣伝する場合、お客様が Microsoft に提供するすべての広告資料は、関連するランディング ページを含め、Microsoft の制作仕様書 (Creative Specifications Policy) および広告掲載基準 (Creative Acceptance Policy) に従う必要があります。

10.10.3

アプリが表示する広告コンテンツは、Microsoft の広告掲載基準 (Creative Acceptance Policy) に従う必要があります。

アプリに広告を表示する場合、表示されるすべてのコンテンツは、以下の要件を含むアプリ開発者契約書の広告要件に従う必要があります。

10.10.4

広告を主としたアプリのコンテンツを掲載することはできません。また、広告は、アプリ内の他のコンテンツとは明確に区別する必要があります。

10.10.5

プライバシーに関する声明または使用条件は、個人情報を広告サービス プロバイダーに送信すること、および興味に基づく広告をオプトアウトする方法をユーザーに通知する必要があります。

10.10.6

アプリが 13 歳未満の子供を対象としている場合 (児童オンライン プライバシー保護法で定義されているとおり)、デベロッパー センターからこの事実をマイクロソフトに通知し、アプリで表示されるすべての広告コンテンツが 13 歳未満の子供に適切なものであることを確認する必要があります。

10.11 携帯電話会社の音声通話プラン

アプリが、携帯電話会社の音声通話プランの販売、プランへのリンク、またはその他販売促進を行うことはできません。

10.12 Microsoft Edge の拡張機能

Microsoft Edge の拡張機能には、以下の要件が適用されます。

  • 拡張機能の目的は、機能を絞り込んで 1 つに限定する必要があります。またその機能は、製品説明で明確に説明します。
  • 拡張機能は、明示的に公開されたユーザー向けの機能の一部でのみ、個人情報を収集できます。
  • 拡張機能で Web の閲覧活動を収集する場合は、拡張機能で必要となる場合にのみ行い、明示的に公開されたユーザー向けの機能で使用することのみを目的とする必要があります。
  • 拡張機能はブラウザーの機能や設定をプログラムで変更してはなりません。また、これらの機能や設定を変更できるような拡張機能にしてはなりません。こうしたブラウザーの機能や設定には、アドレス バーの検索プロバイダーや検索候補、スタート ページやホーム ページ、新しいタブ ページ、お気に入りやリーディング リストの項目の追加または削除などがありますが、これらに限定されません。

10.13 ゲームと Xbox

ゲーム エクスペリエンスを重視するアプリまたは Xbox One を対象としたアプリには、次の要件が適用されます。

10.13.1

Xbox One を対象とするゲームは、Xbox Live Creators または ID@Xbox プログラムのいずれかを使用して、Xbox Live サービスを使用する必要があります。

10.13.2

Xbox One デバイスのクロスプレイヤー通信または同期ネットワーク プレイを許可するゲームは、Xbox Live を使用し、ID@Xbox プログラムで承認を得る必要があります。

10.13.3

Xbox One 向けのゲームは、Xbox Live 以外から取得されたフレンド リストを代わりに提示してはなりません。

10.13.4

Xbox One 向けに公開されたアプリでは、次のことを行ってはなりません。

  • Xbox ゲーム、Xbox 本体、または Xbox 本体用アクセサリを Store の外部で販売する機能を含める。
  • Microsoft アカウントのユーザー名やパスワードを要求または保存する。

10.13.5

Xbox Live を使用するゲームは、次のことを行う必要があります。

  • ゲームプレイを開始する前に、ユーザーを Xbox Live に自動サインインさせるか、ユーザーにサインインの選択肢を提供する。
  • ユーザーの Xbox ゲーマータグをプライマリ ディスプレイおよびプロファイル名として表示する。

10.13.6

Xbox Live を使用し、マルチプレイヤー ゲームプレイ、ユーザー作成コンテンツ、またはユーザー通信を提供するゲーム:

10.13.7

Xbox Live サービスにエラーが発生した場合や Xbox Live サービスから切断された場合に、ゲームがそれらを適切に処理できる必要があります。 障害が発生した後、ゲームが接続要求を再試行するときには、Xbox Games によって設定されている再試行ポリシーに従う必要があります。 Microsoft 以外のサービスの構成情報を取得できない場合や Microsoft 以外のサービスと通信できない場合に、ゲームがユーザーを Microsoft サポートに誘導してはなりません。

10.13.8

ネットワーク接続の切断に対応するためにローカルに保存されるキャッシュを除いて、ゲームが Xbox Live から入手したユーザー情報 (プロファイル データ、基本設定、表示名など) を保存してはなりません。 それらのキャッシュは、次回サービスに接続できるようになったときに更新する必要があります。

10.13.9

Xbox Live ゲームは、サービスの利用に関する次の要件に準拠している必要があります。

  • Xbox Live ユーザー アカウント識別子やその他のユーザー アカウント データをその他のサービスまたは ID プロバイダーとリンクまたはフェデレーションしてはなりません。
  • 検索エンジンまたはディレクトリに含めることができる方法でサービスまたはユーザー データを提供してはなりません。
  • 秘密キーおよびアクセス トークンの機密性を確保する必要があります。ただし、アプリを運営するエージェントとそれらを共有しており、エージェントが秘密保持契約に署名している場合は除きます。
  • Xbox Live フレンド サービスと重複してはなりません。

10.13.10

ゲーム システムをエミュレートするアプリは、いずれのデバイス ファミリについても許可されていません。

10.13.11

Xbox Live ユーザー データには、次のプライバシー要件が適用されます。

  • サービスおよびユーザー データは、お客様のゲームにおいてお客様自身が使用する場合にのみ使用できます。 Microsoft または Microsoft のサービスから入手したデータを販売、使用許諾、または共有してはなりません。 サービスおよびユーザー データの使用は、その時点で最新の Microsoft のプライバシーに関する声明に準拠する必要があります。
  • サービスおよびユーザー データは、ゲームで適切に使用する必要があります。 これらのデータには、使用状況データ、アカウント識別子および個人を特定するその他のデータ、統計情報、スコア、評価、ランキング、他のユーザーとのつながりおよびユーザーの交流に関連したその他のデータが含まれます (ただし、これらに限定されません)。
  • Xbox Live アカウントをゲームとリンクさせているユーザーのアカウント識別子を除いて、Xbox Live ソーシャル グラフ データ (フレンド リストなど) を保存してはなりません。
  • Microsoft のサービスからゲームを削除した場合や、Xbox Live アカウントとゲームのリンクをユーザーが解除した場合は、すべてのアカウント識別子を削除する必要があります。 サービスまたはユーザー データ (匿名、集計、または派生データを含む) を広告ネットワーク、データ ブローカー、またはその他の広告サービスもしくは営利目的のサービスと共有してはなりません。

10.14 アカウントの種類

2018 年 4 月 17 日以降に新しく公開するアプリについては、主要な機能へのアクセスに認証が必要であれば、安全な専用のサード パーティの認証プロバイダーを利用するか、会社アカウントから公開する必要があります。 ポリシー 10.8.3 に記載されているとおり、金融口座情報にアクセスするすべてのアプリについては、会社用アカウントを使用する必要があります。

コンテンツ ポリシー

Microsoft Store での配布のために提供されるコンテンツおよびメタデータ (発行者名、アプリ名、アプリのアイコン、アプリの説明、アプリのスクリーンショット、アプリのトレーラーとトレーラー サムネイルを含みます) には、以下のポリシーが適用されます。 コンテンツとは、アプリ名、発行者名、アプリのアイコン、アプリの説明、アプリに含まれる画像、サウンド、動画、テキスト、アプリを通じて公開するタイル、通知、エラー メッセージ、広告、サーバーから配信されるものやアプリから接続するものを意味します。 アプリおよび Store は世界中で使用されるため、ここに記載する要件は地域と文化の基準に即して解釈および適用されます。

11.1 全般的なコンテンツの要件

アプリと共に提出するメタデータやその他のコンテンツには、PEGI 12、ESRB EVERYONE 10+ 以下に区分されるコンテンツのみを含めることができます。

11.2 名前、ロゴ、オリジナルおよびサードパーティなどのコンテンツ

アプリと関連するメタデータのすべてのコンテンツは、アプリ プロバイダーがオリジナルで作成したか、第三者の権利所有者から適切にライセンス供与されたか、権利所有者からの許可を受けて使用しているか、または法律で使用が別途許可されている必要があります。

11.3 損害のリスク

11.3.1

アプリは現実世界での次の行為を助長または美化するコンテンツを含んではなりません。(a) 過激もしくは不当な暴力、(b) 人権侵害、(c) 違法な武器の製造、(d) 人、動物、実際の所有物、個人の財産への武器の使用。

11.3.2

アプリは、次のことを行うものであってはなりません。(a) エンド ユーザーやその他の人、動物に対して、安全上のリスクを招く、あるいは、不快感、傷害、その他の害をもたらす、もしくは (b) 物的財産または人的財産への損害もしくは損害のリスクをもたらす。 アプリの安全性テスト、証明書の取得、あらゆる適切な保護機能の実装すべてに関しては、お客様が単独で責任を負うものとします。 お客様は、プラットフォームの安全性また快適性の機能を無効にしないものとします。お客様はまた、法的に必要な、および業界標準の警告、通知、および免責事項をお客様のアプリに含めなければなりません。

11.4 誹謗中傷や威嚇

アプリは、誹謗中傷や威嚇を行うコンテンツを含んではなりません。

11.5 不快なコンテンツ

アプリおよび関連するメタデータは、人を傷つける可能性があるコンテンツや不快感を与える可能性があるコンテンツを含んではなりません。 現地の法律や文化規範により、特定の国または地域でコンテンツが人を傷つけたり、不快と見なされたりすることがあります。 また、アプリおよび関連するメタデータは、人種、民族性、国籍、言語、性別、年齢、身体障碍、宗教、性的嗜好、年功者としての地位、またはその他の社会集団のメンバーとしての見解に基づいた差別、憎悪もしくは暴力を主張するコンテンツを含んではなりません。

11.6 アルコール、タバコ、武器、および麻薬

アプリは、アルコール、タバコ製品、薬、または武器の過度なもしくは無責任な使用を助長または美化するコンテンツを含んではなりません

11.7 アダルト コンテンツ

アプリは、通常の人がポルノまたは性的に露骨と考えるコンテンツを含むか、表示してはなりません。

11.8 非合法的活動

アプリは、現実世界での違法行為を促進、助長、または美化するコンテンツや機能を含んではなりません。

11.9 過度の冒とくおよび不適当なコンテンツ

  • アプリは、過度または不当な冒とくする言葉を含んではなりません。
  • アプリは、通常の人が非常識と考えるコンテンツを含むか表示してはなりません。

11.10 国または地域特有の要件

アプリが対象とするいずれかの国または地域で不快とされるコンテンツは許可されません。 現地の法律や文化規範により、特定の国または地域でコンテンツが不快と見なされることがあります。 特定の国または地域で不快と見なされる可能性があるコンテンツの例は、次のとおりです。

中国

  • 禁止されている性的なコンテンツ
  • 紛争中の領土または地域への言及
  • 適用される現地の法律で違法なコンテンツまたはサービスへのアクセスを提供または可能にすること

11.11 年齢区分

デベロッパー センターにアプリまたはゲームを提出する際は、年齢区分を取得する必要があります。 開発者は年齢区分に関する質問に正確に回答し、適切な年齢区分を取得する義務があります。

11.11.3

アプリに割り当てた年齢区分よりも高い年齢区分に該当すると思われるコンテンツ (ユーザーが制作した有料または無料の Web ベース コンテンツなど) をアプリで提供する場合、ユーザーがコンテンツ フィルターを使うか、既存のアカウントでサインインすることで、そのようなコンテンツを利用できるようにする必要があります。


1"Store" または "Microsoft Store" とは、顧客にアプリを提供するために名称を問わず Microsoft が所有または運用するプラットフォームを指します。 別段の定めがない限り、Store には Microsoft Store、Windows ストア、Xbox ストア、ビジネス向け Microsoft ストア、教育機関向け Microsoft ストアを含みます。

関連項目