信頼済みアプリケーション サーバーの構成
トピックの最終更新日: 2012-10-11
混在環境では、新しい信頼されたアプリケーション サーバーを作成する場合は、次ホップ プールを Lync Server 2013 プールに設定する必要があります。 混在環境では、従来の Lync Server 2010 プールと Lync Server 2013 プールの両方がドロップダウン リストに表示されます。 レガシ プールの選択はサポートされていません。
信頼されたアプリケーション サーバーを作成するときに、次ホップとして Lync Server 2013 を選択する
トポロジ ビルダーを開きます。
左側のウィンドウで、[ 信頼されたアプリケーション サーバー ] を右クリックし、[ 新しい信頼されたアプリケーション プール] をクリックします。
信頼されたアプリケーション プールのプール FQDN を 入力し、単一サーバーか複数サーバーかを選択します。
[次へ] をクリックします。
[ 次ホップの選択] ページで、一覧から Lync Server 2013 フロントエンド プールを選択します。
[完了] をクリックします。
最上位ノード の Lync Server を 選択し、[ アクション ] メニューの [ 発行] を選択します。
信頼されたアプリケーション プールが正常に作成され、正しいフロント エンド プールに関連付けられているかどうかを確認します。