Lync Server 2013 での外部ユーザー アクセス用のファイアウォールとポートの構成

 

トピックの最終更新日: 2012-05-21

ファイアウォールとポートを構成するには、エッジ サーバー、リバース プロキシ サーバー、および場合によってはハードウェア ロード バランサー用に構成する必要があります (DNS 負荷分散を使用しないスケーリングされたデプロイの場合)。 このセクションでは、すべてのエッジ サーバー コンポーネントのファイアウォールとポートの要件、およびエッジ サーバーのファイアウォール ポートの構成について説明します。 リバース プロキシ サーバーのポートの構成の詳細については、「 Lync Server 2013 のリバース プロキシ サーバーのセットアップ」を参照してください。 スケーリングされたエッジ トポロジを展開していて、DNS 負荷分散の代わりにハードウェア負荷分散を使用している場合は、ハードウェア ロード バランサーのポートの構成の詳細については、「計画」のドキュメント の「Lync Server 2013 のハードウェア ロード バランサーを使用した拡張統合エッジ 」を参照してください。