クラス Service

  • [アーティクル]

サービス

azureml.deploy.server.service.Service(service, http_client)

サービス メタデータ属性に基づくサービスの使用とバッチ処理のための動的オブジェクト。

batch (バッチ)

batch(records, parallel_count=10)

このサービスでのバッチ実行用に一連の入力レコードを登録します。

引数

records

実行する入力レコードの data.frame または list。

parallel_count

バッチ内のエントリの処理に使用されるスレッドの数。 既定値は 10 です。 パフォーマンスに悪影響を与える可能性があるため、大きすぎる数値は使用しないようにしてください。

戻り値

このサービスのバッチ処理ライフサイクルを制御する Batch インスタンス。

capabilities

capabilities()

このサービスの保有内容を説明する次の情報を指定します。

  • api - API REST エンドポイント。

  • name - サービス名。

  • version - サービスのバージョン。

  • published_by - サービス発行の作成者。

  • runtime - サービス ランタイム コンテキスト R|Python。

  • description - サービスの説明。

  • creation_time - サービス発行のタイムスタンプ。

  • snapshot_id - このサービスがバインドされているスナップショット識別子。

  • inputs - 入力スキーマの名前と型の定義。

  • outputs - 出力スキーマの名前と型の定義。

  • inputs_encoded - Python にエンコードされた入力スキーマの名前と型。

  • outputs_encoded - Python にエンコードされた出力スキーマの名前と型。

  • artifacts - サポートされている生成ファイル。

  • operation_id - 関数 の alias。

  • swagger - このサービスの swagger.json ドキュメントに対する API REST エンドポイント。

戻り値

サービスについて記述するキーと値の dict。

get_batch

get_batch(execution_id)

実行識別子に基づいてサービス バッチを取得します。

引数

execution_id

バッチ実行の識別子。

戻り値

このサービスのバッチ処理ライフサイクルを制御する Batch インスタンス。

list_executions

list_batch_executions()

このサービスで現在キューに入っているすべてのバッチ実行識別子を取得します。

戻り値

実行識別子の list。

Swagger

swagger()

このサービスの swagger.json を取得します (http://swagger.io/ を参照)。

戻り値

このサービスの swagger ドキュメント (json str として)。