Configuration Managerを使用してカスタム タスク シーケンスを作成する

Configuration Manager (現在のブランチ) に適用

Configuration Managerでカスタム タスク シーケンスを作成する場合、タスク シーケンスの手順は含まれます。 タスク シーケンスを作成した後、タスク シーケンスを編集し、必要なタスク シーケンスステップを追加します。

カスタム タスク シーケンスを作成する

カスタム タスク シーケンスを作成するには、次の手順に従います。

  1. Configuration Manager コンソールで、[ソフトウェア ライブラリ] ワークスペースに移動し、[オペレーティング システム] を展開して、[タスク シーケンス] ノードを選択します。

  2. リボンの [ ホーム ] タブの [ 作成 ] グループで、[ タスク シーケンスの作成] を選択します。 この操作により、タスク シーケンスの作成ウィザードが開始されます。

  3. [ 新しいタスク シーケンスの作成 ] ページで、[ 新しいカスタム タスク シーケンスの作成] を選択します。

  4. [ タスク シーケンス情報 ] ページで、次を指定します。

    • タスク シーケンスの名前
    • タスク シーケンスの説明
    • タスク シーケンスで使用するオプションのブート イメージ

タスク シーケンスの作成ウィザードを完了すると、Configuration Managerカスタム タスク シーケンスが [タスク シーケンス] ノードに追加されます。 このタスク シーケンスを編集して、タスク シーケンスの手順を追加できるようになりました。

関連項目

使用可能なタスク シーケンス手順の一覧については、「 タスク シーケンスの手順」を参照してください。

タスク シーケンスを編集する方法の詳細については、「タスク シーケンス エディターを使用する」を参照してください。

ほとんどの場合、タスク シーケンスを使用して OS の展開のタスクを自動化しますが、カスタム タスク シーケンスを作成してさまざまな種類のタスクを自動化できます。 詳細については、「 OS 以外の展開のタスク シーケンスを作成する」を参照してください。

バージョン 2002 以降では、アプリケーション モデルを使用してタスク シーケンスを使用して複雑なアプリケーションをインストールします。 アプリをインストールまたはアンインストールするために、タスク シーケンスであるアプリにデプロイの種類を追加します。 詳細については、「 Windows アプリケーションの作成」を参照してください。

次の手順

タスク シーケンスをデプロイする