使用コストを理解する
重要
Microsoft 365 のテスト ベースは、2024 年 5 月 31 日に終了 (EOL) に移行されます。 私たちは、可能な限りスムーズに移行するためのサポートとガイダンスを提供するために、各顧客と緊密に協力することにコミットしています。 質問、懸念事項、またはサポートが必要な場合は、 サポート リクエストを送信してください。
注:
テスト ベースでは、ユーザーがテストの使用状況とコストを理解するのに役立つ課金ハブ機能が提供されるようになりました。
[課金ハブ] の [使用状況コンソール]
ポータルから [課金ハブ] セクションの新しい "使用状況コンソール" にアクセスすると、ユーザーは選択した期間の合計使用量、Free hour balance、使用量に基づく課金対象コストを確認できます。
準備手順
- テスト ベース アカウントでログインします。
- 左側のナビゲーション バーで、[課金ハブ] の [使用状況コンソール] をクリックします
ユーザーは、異なる期間を切り替えたり、カスタマイズされた開始日の終了日を現在の日付から最大 3 か月間指定したりできます。
[すべて展開] をクリックすると、パッケージとテストの種類別の使用状況の詳細を下のセクションでさらに確認できます。 通常、ターゲット プラットフォーム上の特定のテストの種類に対してスケジュールされた特定のパッケージに対して、1 つ以上のテスト実行が実行されます。
[詳細] 列をクリックすると、実行 ID、使用時間の内訳 (無料時間部分別、有料時間部分別) を含むすべての実行の詳細な実行レコードがポップアップ表示されます。
その他には、独自の分析またはレポートの目的で詳細な使用状況レポートをダウンロードするためのエクスポート機能が用意されています。
注:
使用状況コンソールには、現在、サブスクリプション レベルのすべてのテスト使用状況レコードが表示されていることを思い出してください。 サブスクリプションの下に複数のテスト ベース アカウントが再作成されている場合は、他のテスト アカウントからのテスト アクティビティに気付く場合があります。
フィードバック
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以下は間もなく提供いたします。2024 年を通じて、コンテンツのフィードバック メカニズムとして GitHub の issue を段階的に廃止し、新しいフィードバック システムに置き換えます。 詳細については、「フィードバックの送信と表示