Sequencer コマンド ラインの使用について

コマンド ラインを使用して、シーケンス化されたアプリケーション パッケージを作成できます。 次のシナリオでは、コマンド ラインを使用して仮想アプリケーションを作成すると便利です。

  • シーケンス化された多数のアプリケーション パッケージを作成する必要があります。

  • シーケンス化されたアプリケーション パッケージを定期的に作成する必要があります。

大事な コマンド プロンプトでのシーケンス処理では、既定のシーケンス処理のみが可能です。 既定のシーケンス パラメーターを変更する必要がある場合は、シーケンス化されたアプリケーション パッケージを手動で変更するか、アプリケーションを再シーケンス化する必要があります。

シーケンス ウィザードを使用して、既存のシーケンス化されたアプリケーション パッケージに対するすべての後続の変更を行う必要があります。

前提条件

コマンド プロンプトを使用してアプリケーションをシーケンスするには、次の条件を満たす必要があります。

  • シーケンス処理を行うアプリケーションでは、インストーラーまたは Windows インストーラー パッケージの外部で変更や回避策を行う必要はありません。

  • シーケンス処理を行う前に、シーケンス処理されたアプリケーション パッケージを作成するためのバッチ ファイルの一覧を準備する必要があります。

  • コマンド ライン パラメーターの詳細については、「コマンド ライン パラメーター」を参照 してください

  • コマンド ラインを使用して、シーケンス化されたアプリケーション パッケージを作成するときに表示される可能性があるエラーを確認します。 詳細については、これらのエラーを参照してください。 コマンド ライン エラーを参照してください。

コマンド ラインを使用して仮想アプリケーションを管理する方法