Sequencer コマンド ラインの使用について
コマンド ラインを使用して、シーケンス化されたアプリケーション パッケージを作成できます。 次のシナリオでは、コマンド ラインを使用して仮想アプリケーションを作成すると便利です。
シーケンス化された多数のアプリケーション パッケージを作成する必要があります。
シーケンス化されたアプリケーション パッケージを定期的に作成する必要があります。
大事な コマンド プロンプトでのシーケンス処理では、既定のシーケンス処理のみが可能です。 既定のシーケンス パラメーターを変更する必要がある場合は、シーケンス化されたアプリケーション パッケージを手動で変更するか、アプリケーションを再シーケンス化する必要があります。
シーケンス ウィザードを使用して、既存のシーケンス化されたアプリケーション パッケージに対するすべての後続の変更を行う必要があります。
前提条件
コマンド プロンプトを使用してアプリケーションをシーケンスするには、次の条件を満たす必要があります。
シーケンス処理を行うアプリケーションでは、インストーラーまたは Windows インストーラー パッケージの外部で変更や回避策を行う必要はありません。
シーケンス処理を行う前に、シーケンス処理されたアプリケーション パッケージを作成するためのバッチ ファイルの一覧を準備する必要があります。
コマンド ライン パラメーターの詳細については、「コマンド ライン パラメーター」を参照 してください。
コマンド ラインを使用して、シーケンス化されたアプリケーション パッケージを作成するときに表示される可能性があるエラーを確認します。 詳細については、これらのエラーを参照してください。 コマンド ライン エラーを参照してください。