プライベート ストアへのアクセスの管理

適用対象:

  • Windows 10

重要

ビジネス向け Microsoft Store と教育機関向け Microsoft Store の廃止が延期されました。 この通知は、新たな廃止日が発表されたときに更新されます。 それまでは、無料アプリの現在の機能を引き続き使用できます。 この変更の詳細については、「Windows の Microsoft Store を Intune 統合に更新する」および「FAQ: 管理対象デバイスでの Microsoft Store エクスペリエンスのサポート」を参照してください。

[ビジネス向け Microsoft Store] タブが削除されました

2023 年 4 月、Windows 10 および Windows 11 PC の Microsoft Store アプリから [ビジネス向け Microsoft Store] タブが削除されました。 [ビジネス向け Microsoft Store] タブは引き続き Hololens デバイスで使用できます。 ユーザーは、Microsoft Store アプリ内のプライベート ストアに追加された製品を表示できなくなり、プライベート ストアにアクセスするには、ビジネス向け Microsoft Store Web サイトにアクセスする必要があります。

ApplicationManagement/RequirePrivateStoreOnly MDM ポリシーと、Microsoft Store アプリ グループ ポリシー内のプライベート ストアのみを表示すると、Microsoft Store アプリへのアクセスが完全にブロックされます。 これらのポリシーを設定すると、ユーザーは Microsoft Store アプリで次のいずれかのエラーが表示される場合があります。

  1. Microsoft Store がブロックされている + IT またはシステム管理者に確認する + この問題を報告する + コード 0x700704E
  2. もう一度お試しください + ページを読み込めませんでした。 もう一度お試しください + ページを更新する + コード 0x80131500
  3. この場所は立ち入り止め +あなたがここに来た方法がわからないが、ここには何もありません。 + この問題を報告する + このページを更新します。

プライベート ストアへのアクセスを管理する

プライベート ストアへのアクセスは、ビジネス向け Microsoft Storeと教育機関向け Microsoft Storeで管理できます。

従業員と学生が使用できるアプリのセットを制御でき、Microsoft Store にあるアプリケーションの完全なセットは表示されません。 ビジネス向け Microsoft Storeと Education でプライベート ストアを使用すると、管理者は使用可能なアプリのセットをキュレーションできます。

プライベート ストアは、組織がサインアップ プロセス中に利用できるビジネス向けストアの機能です。 管理者がプライベート ストアにアプリを追加すると、組織内のすべての従業員がアプリを表示してダウンロードできます。 プライベート ストアは、ビジネス向け Microsoft Store サイトのタブとして使用でき、通常は会社またはorganizationに名前が付けられます。 プライベート ストアには、オンライン ライセンスを持つアプリのみを追加できます。

プライベート ストアを使ってアプリを配布する
Microsoft Store へのアクセスの構成