Visual Studio 用 Teams ツールキット

IDE 内のTeamsのビルド、テスト、開発を行います。

Teams ToolkitのVisual Studio用拡張機能を使用すると、Teams用の新しいプロジェクトの作成、Teams開発者ポータルでのアプリの自動セットアップ、Teamsでの実行とデバッグ、クラウド ホスティングの構成、IDE からの TeamsFx の使用を簡単に行うことができます。

Visual Studio 用 Teams ツールキットのインストール

注意

前提条件として、Visual Studio 2022 17.1 Preview 2 以降を使用していることを確認し、以下の手順に従ってください。

  1. Visual Studio 2022 17.1 Preview 2 が既にインストールされている場合は、次の手順にスキップします。それ以外の場合は、Visual Studio 2022 Preview をインストールします。
  2. Visual Studio インストーラーを開きます。
  3. 既存の VS 2022 プレビュー インストールの [変更] を選択します。
  4. ASP.NET と Web 開発 のワークロードを選択します。
  5. 右側の [ASP.NET と Web 開発] セクションを展開し、オプションのコンポーネントの一覧で Microsoft Teams 開発ツール を選択します。
  6. Visual Studio インストーラーで [インストール] または [変更] を選択して、インストール プロセスを完了します。

インストールされているVisual Studio インストーラーでMicrosoft Teams開発ツールを選択します。

新しいプロジェクトですぐに使用を開始する

プロジェクト テンプレートTeams Toolkit、Teams アプリ プロジェクトを開始するために必要なすべてのコード、ファイル、および構成が提供されます。

Microsoft Teams アプリ プロジェクト テンプレートを使用すると、新しいTeams アプリを自動的に登録して構成するために必要なMicrosoft 365 アカウントを指定できます。

注意

現在 Microsoft 365 アカウントを使用していない場合は、 Microsoft 365 開発者プログラム サブスクリプションにサイン アップできます。 90 日間は無料で、開発アクティビティに使用している限り更新されます。 Visual Studio Enterprise または Professional サブスクリプションをお持ちの場合、両方のプログラムには、無料の Microsoft 365 開発者向けサブスクリプションが含まれています。これは、Visual Studio サブスクリプションの有効期間中はアクティブです。 詳細については、Microsoft 365 開発者サブスクリプションを設定するをご覧ください。

  1. Visual Studio 2022を起動します。
  2. スタート ウィンドウで、[ 新しいプロジェクトの作成] を選択します。
  3. [テンプレートの検索] ボックスにMicrosoft Teams アプリと入力します。
  4. Microsoft Teamsアプリ テンプレートを選択し、[次へ] を選択します。
  5. [新しいプロジェクトの構成] ウィンドウで、[プロジェクト名] ボックスに、「HelloTeams」と入力します。それから [作成] を選択します。
  6. [新しい Teams アプリケーションの作成] ウィンドウで、[アカウントの選択] セレクターを使用して、Microsoft 365 アカウントを選択するかサインインします。それから [作成] を選択します。

Visual Studioで新しいMicrosoft Teamsアプリ プロジェクトを作成する。

Visual Studioが新しいプロジェクトを開き、Teams ToolkitがTeams開発者ポータルに新しいプロジェクトを設定します。 上記の手順で選択したMicrosoft 365 アカウントにリンクされたTeams組織に対してプロジェクトが追加され、新しいAzure Active Directory登録が作成されます。 これは、Teamsでアプリを実行するために必要なものです。

Teamsでアプリを実行してデバッグする

Visual Studioからローカルで実行されているアプリ プロジェクトを起動できます。

  1. Teams アプリ プロジェクトを開くか作成します。
  2. F5 キーを押すか、Visual Studioで [デバッグ] > [デバッグの開始] を選択します。

Visual StudioブラウザーでTeams アプリ プロジェクトを起動し、デバッグを開始します。

クラウドでTeamsアプリをホストし、プレビューする

Teams Toolkitを使用して、Azure でアプリをホストするためのクラウド リソースを作成して自動的に構成できます。

  1. クラウドメニューの Project > Teams Toolkit > Provision を選択します。
  2. [サブスクリプションの選択] ウィンドウで、リソースの作成に使用する Azure サブスクリプションを選択します。

Teams Toolkitはこのサブスクリプションに Azure リソースを作成しますが、この手順ではコードはデプロイされません。 プロジェクトをこれらの新しいリソースにデプロイするには:

  1. [クラウド] メニューの Project > Teams Toolkit >deployを 選択します。

クラウド リソースから実行されているアプリをプレビューする

リモート リソースを使用してブラウザーでアプリを実行し、すべてが動作することを確認できます。 このシナリオでは、まだデバッグできません。

  1. メニューで Project > Teams Toolkit > プレビューTeams アプリ を選択します。

アプリはブラウザーで開き、プロビジョニングとデプロイの手順で作成されたリソースを使用します。

アプリを Teams に公開する

Teams 開発者ポータルでは、アプリをチーム向けにアップロードしたり、組織内のユーザー向けに会社のカスタム App Store に提出したり、すべての Teams ユーザー向けに App Source に提出したりできます。

  • これらの送信内容は、IT 管理者によって審査されます。
  • [Publish] (発行) ページに戻ると提出ステータスを確認することができ、アプリが IT 管理者によって承認または却下されたかどうかを確認できます。このページでは、アプリの更新プログラムを提出したり、現在提出中のアプリをキャンセルしたりすることもできます。