Linux 上の Teams の既知の問題

既知の問題

この記事では、Linuxシステムで実行するときに Teams で発生する既知の問題を示します。

問題のタイトル 動作/現象 既知の回避策 検出日
VMware ワークステーションと並行して実行するときの問題。 Teams アプリケーションを VMware ワークステーションと並行して実行すると、問題が発生します。 対象外 2019/12/05
KDE の通知により、新しいタスクバーが作成されます。 KDE の通知により、タスクバーに新しいウィンドウが作成されます。 対象外 2019/12/05
パッケージ マネージャーに変更リストが表示されません。 パッケージ マネージャーは、正常に変更リストを表示しません。 対象外 2019/12/05
Teams クライアントをオフライン モードで起動できません。 Linux クライアントで Teams Offline を開始できません。 対象外 2019/12/05
会議中のデバイス設定/マイク入力なし。 会議でデバイスの設定を変更すると、マイク インジケーターはサウンドを登録しません。 対象外 2019/12/05
Web カメラが反転します。 一部のノートブックでは、カメラを取り付けると反転します。 デバイス ドライバーはこの問題を認識しないため、ビデオ フィードが上下逆に表示されます。
  1. locate v4l1compat.so を使用してシステムで v4l1compat.so を見つけます
  2. /usr/share/applications/teams.desktop ファイルを開きます。
  3. 次のコマンドを代用し、Exec 行を置き換えます。
    Exec=sh -c 'export LIBV4LCONTROL_FLAGS=1 && LD_PRELOAD=<PATH_TO_v4l1compat.so> usr/bin/teams %U'
2019/12/05
Teams デスクトップ アプリでViva Connections機能を使用することはできません。 Viva Connectionsは Linux クライアントではサポートされていません。 該当なし 2022/2/9

解決方法

マイクロソフトでは、この問題について現在調査中です。詳細については、わかりしだいこの資料に掲載する予定です。

詳細

さらにヘルプが必要ですか? Microsoft コミュニティを参照してください。