カスタム コンポーネント
重要
このプロジェクトは実験的なリリースです。 試験的なモバイル Blazor バインドを試して、 で https://github.com/xamarin/MobileBlazorBindingsフィードバックをお寄せください。
Blazor コンポーネントを使用するか、既存の Xamarin.Forms コンポーネントをラップすることで、再利用可能なカスタム コンポーネントを記述できます。
Blazor コンポーネント
再利用可能な Blazor コンポーネントは、アプリケーションの場合と同様にファイルを .razor
書き込むことで作成できます。 コンポーネントは、他のプロジェクトで簡単に再利用できるように、NuGet パッケージとして出荷できます。
コンポーネント ライブラリの詳細については、ASP.NET Core Razor コンポーネント クラス ライブラリをチェックします。
詳細は近日公開予定です。
Xamarin.Forms コンポーネントのラップ
Blazor マークアップで Xamarin.Forms 要素を使用できるようにするには、次の 2 種類のクラスを実装する必要があります。
- 開発者がファイルで
.razor
使用するマークアップを表すコンポーネント。 この型は、 またはその派生クラスのいずれかからNativeControlComponentBase
派生する必要があります。 - コンポーネントの使用時に作成される UI コンポーネントを表す要素ハンドラー。 この型は、 インターフェイスを実装するか、 インターフェイスを
IXamarinFormsElementHandler
実装する既存のハンドラー型のいずれかから派生します。
一般的 PancakeView
なコンポーネント をラップする方法を示す例については、 こちらを参照してください。
コンポーネントは、静的コンストラクターを使用して、要素ハンドラーへのコンポーネント マッピングを登録します ( ここで説明します)。