関数の選択 (カスタム Web アプリへのアクセス)
値のリストから、指定されたインデックスの位置にあるアイテムを返します。
重要
現在 Microsoft では、SharePoint での Access Web アプリケーションの作成や使用は推奨していません。 代わりに、web およびモバイル デバイス用のコードのないビジネス ソリューションを構築するマイクロソフトの PowerAppsを使用して検討してください。
構文
選択 (IndexNumber、 Value、[Value_n])
Choose 関数の引数は次のとおりです。
引数名 | 説明 |
---|---|
IndexNumber |
この引数に続くアイテム リストのインデックス (1 から始まるインデックス) を表す整数式。 |
値 |
任意のデータ型の値のリスト。 |
注釈
指定された IndexNumber が整数でない場合、値は整数に暗黙的に変換されます。
インデックス値が値の配列の境界を超える場合、 Choose は NULL を返します。