API リファレンス ドキュメント
アドインは Office JavaScript API を使用することで、Office クライアント アプリケーション内のオブジェクトを操作できます。
- アプリケーション固有 API では、特定の Office アプリケーションにネイティブなオブジェクトを操作するために使用できる、厳密に型指定されたオブジェクトが提供されます。
- 共通 API を使用して、複数の Office アプリケーション間で一般的な UI、ダイアログ、クライアント設定などの機能にアクセスできます。
可能な場合は常にアプリケーション固有 API を使用するようにし、アプリケーション固有 API でサポートされていないシナリオに対してのみ共通 API を使用するようにします。 これらの 2 つの API モデルの詳細については、「Office アドインを開発する」を参照してください。
API リファレンス
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Excel API リファレンス
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Outlook API リファレンス
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Word API リファレンス
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PowerPoint API リファレンス
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OneNote API リファレンス
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共通 API リファレンス
注: 現在、Project 用のアプリケーション固有 JavaScript API はありません。Project アドインを構築する場合は、共通 API を使用してください。また、PowerPoint 用のアプリケーション固有 API の範囲は非常に限定的であるため、PowerPoint アドインを構築する際は、主に共通 API を使用してください。