ODBCConnection.SaveAsODC メソッド (Excel)
ODBC 接続を Microsoft Office データ接続ファイルとして保存します。
構文
式。SaveAsODC (ODCFileName, Description, Keywords)
式ODBCConnection オブジェクトを表す変数。
パラメーター
名前 | 必須 / オプション | データ型 | 説明 |
---|---|---|---|
ODCFileName | 必須 | 文字列型 (String) | ファイルの保存場所。 |
Description | 省略可能 | バリアント型 (Variant) | ファイルに保存する説明。 |
Keywords | 省略可能 | バリアント型 (Variant) | ファイルの検索に使用するキーワード。各キーワードを空白で区切って指定します。 |
戻り値
なし
例
次の例では、接続を ODCFile という名前の ODC ファイルとして保存します。 この例では、作業中のワークシートに ODBC 接続が存在することを前提としています。
Sub UseSaveAsODC()
Application.ActiveWorkbook.ODBCConnection.SaveAsODC ("ODCFile")
End Sub
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