WorksheetFunction.Rept メソッド (Excel)

文字列を指定された回数だけ繰り返して表示します。 Rept を使用して、テキスト文字列の複数のインスタンスをセルに入力します。

構文

Rept (Arg1, Arg2)

: WorksheetFunction オブジェクトを表す変数。

パラメーター

名前 必須 / オプション データ型 説明
Arg1 必須 String [テキスト] - 繰り返すテキスト。
Arg2 必須 倍精度浮動小数点型 (Double) 繰り返し回数: 文字列を繰り返す回数を、正の数値で指定します。

戻り値

String

注釈

number_timesが 0 (ゼロ) の場合、 Rept は "" (空のテキスト) を返します。

繰り返し回数に整数以外の値を指定すると、小数点以下が切り捨てられます。

Rept 関数の結果は 32,767 文字を超えることはできません。また、Rept は#VALUEを返します。 が返されます。

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