MetaProperties.GetItemByInternalName メソッド (Office)
プロパティのインデックス値ではなく名前を指定する値を取得します。
構文
式。GetItemByInternalName(InternalName)
式MetaProperties オブジェクトを返す式。
パラメーター
名前 | 必須 / オプション | データ型 | 説明 |
---|---|---|---|
InternalName | 必須 | String | プロパティの名前を指定します。 |
戻り値
メタプロパティ
注釈
メタデータは、特定のドキュメントを識別したり、ドキュメントの内容を検索したり、豊富なコンテンツを動的に作成したりなどの操作をドキュメントを開かずに実行するために使用できる、ドキュメントに関する情報です。 メタデータは、ドキュメントに格納することも、Microsoft SharePoint Foundation サーバーにプロパティとして格納することもできます。
例
次の例では、 メタ プロパティ オブジェクトが検証関数に渡されます。 関数は、いずれかのプロパティの値を取得し、それを MetaProperty オブジェクトに割り当てます。 最後に、プロパティを検証し、結果が返されます。
Function ValidateMetaProperty(ByVal objMetaProperty As MetaProperty) As String
Dim objMetaProperty As MetaProperty
Dim result As String
objMetaProperty = objMetaProperty.GetItemByInternalName("type")
result = objMetaProperty.Validate
ValidateMetaProperty = result
End Function
関連項目
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