PublishObject.SourceType プロパティ (PowerPoint)

  • [アーティクル]

HTML 形式で発行するプレゼンテーションのソースの種類を設定します。 値の取得と設定が可能です。

構文

式。SourceType

expression は PublishObject オブジェクトを表す変数です。

戻り値

PpPublishSourceType

注釈

SourceType プロパティの値には、これらの PpPublishSourceType 定数のいずれかを指定できます。
ppPublishAll
ppPublishNamedSlideShow
ppPublishSlideRange

PpPublishNamedSlideShow 値を使用して、 SlideShowName プロパティを使用して目的別スライド ショーの名前を指定する、目的別スライド ショーを公開します。

例

次の使用例は、作業中のプレゼンテーションから指定したスライド範囲 (スライド 3 からスライド 5) を HTML 形式で発行します。 発行されたプレゼンテーションには、Mallard.htm という名前を付けます。

With ActivePresentation.PublishObjects(1)

    .FileName = "C:\Test\Mallard.htm"

    .SourceType = ppPublishSlideRange

    .RangeStart = 3

    .RangeEnd = 5

    .Publish

End With

関連項目

PublishObject オブジェクト

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