Application.GoBack メソッド (Word)

作業中の文書で直前に編集を行った 3 か所のいずれかに、カーソルの位置を移します (この操作は、Shift キーを押しながら F5 キーを押す操作と同じです)。

構文

GoBack

expression 必須です。 Application オブジェクトを表す変数を指定します。

次の使用例は、直前に使用したファイルを開き、最後に編集した位置にカーソルを移します。

RecentFiles(1).Open 
Application.GoBack

関連項目

Application オブジェクト

サポートとフィードバック

Office VBA またはこの説明書に関するご質問やフィードバックがありますか? サポートの受け方およびフィードバックをお寄せいただく方法のガイダンスについては、Office VBA のサポートおよびフィードバックを参照してください。