セルのエラー値

CVErr 関数を使用すると、セルのエラー値をセルに挿入したり、エラーを引き起こす値を調べることができます。 セル のエラー値には、次の xlCVError 定数のいずれかを 指定できます。

定数 エラー番号 セルのエラー値
xlErrDiv0 2007 #DIV/0!
xlErrNA 2042 #N/A
xlErrName 2029 #NAME?
xlErrNull 2000 #NULL!
xlErrNum 2036 #NUM!
xlErrRef 2023 #REF!
xlErrValue 2015 #VALUE!

次の使用例は、シート 1 のセル範囲 A1:A7 に、7 種類のセルのエラー値を挿入します。

myArray = Array(xlErrDiv0, xlErrNA, xlErrName, xlErrNull, _ 
 xlErrNum, xlErrRef, xlErrValue) 
For i = 1 To 7 
 Worksheets("Sheet1").Cells(i, 1).Value = CVErr(myArray(i - 1)) 
Next i

次の使用例は、シート 1 のアクティブ セルにセルのエラー値が含まれている場合にメッセージを表示します。 この例は、セル エラー値エラー ハンドラーのフレームワークとして使用します。

Worksheets("Sheet1").Activate 
If IsError(ActiveCell.Value) Then 
 errval = ActiveCell.Value 
 Select Case errval 
 Case CVErr(xlErrDiv0) 
 MsgBox "#DIV/0! error" 
 Case CVErr(xlErrNA) 
 MsgBox "#N/A error" 
 Case CVErr(xlErrName) 
 MsgBox "#NAME? error" 
 Case CVErr(xlErrNull) 
 MsgBox "#NULL! error" 
 Case CVErr(xlErrNum) 
 MsgBox "#NUM! error" 
 Case CVErr(xlErrRef) 
 MsgBox "#REF! error" 
 Case CVErr(xlErrValue) 
 MsgBox "#VALUE! error" 
 Case Else 
 MsgBox "This should never happen!!" 
 End Select 
End If

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