AppActivate ステートメント

アプリケーション ウィンドウをアクティブ化します。

構文

AppActivate title, [ wait ]


AppActivate ステートメントの構文には、次の 名前付き引数があります。

指定項目 説明
title 必須。 アクティブ化するアプリケーション ウィンドウのタイトル バーに表示されるタイトルを指定する 文字列型 (String) の式です。 Shell 関数から返されるタスク ID を title の代わりに使用してアプリケーションをアクティブ化することもできます。
wait 省略可能。 別のアプリケーションをアクティブ化する前に呼び出し元のアプリケーションにフォーカスを移すかどうかを指定するブール型 ( Boolean) の値です。 False (既定値) の場合、呼び出し元のアプリケーションにフォーカスがなくても指定のアプリケーションを直ちにアクティブ化します。 True 場合、呼び出し元のアプリケーションはフォーカスが設定されるまで待機し、指定したアプリケーションをアクティブ化します。

注釈

AppActivate ステートメントは指定のアプリケーションまたはウィンドウにフォーカスを変更しますが、そのアプリケーションまたはウィンドウの最大化/最小化の状態には影響しません。 ユーザーがフォーカスを変更する操作またはウィンドウを閉じる操作を実行した場合に、アクティブなアプリケーション ウィンドウからフォーカスが移動します。 アプリケーションの起動およびウィンドウ スタイルの設定を行うには、 Shell 関数を使用します。

アクティブ化するアプリケーションを決定する際に 、title は実行中の各アプリケーションのタイトル文字列と比較されます。 完全に一致するものが見つからない場合は、タイトル文字列が title で始まるアプリケーションがすべてアクティブ化されます。 title に一致するアプリケーションのインスタンスが複数ある場合は、1 つのインスタンスが任意にアクティブ化されます。

次の例は、AppActivate ステートメントを使用してアプリケーション ウィンドウをアクティブ化するさまざまな方法を示しています。 Shell ステートメント は、アプリケーションが指定されたパスにあると仮定します。 Macintosh では、既定のドライブ名は "HD" であり、パス名の各部分はバックスラッシュではなくコロンで区切られます。

Dim MyAppID, ReturnValue 
AppActivate "Microsoft Word" ' Activate Microsoft 
 ' Word. 
 
' AppActivate can also use the return value of the Shell function. 
MyAppID = Shell("C:\WORD\WINWORD.EXE", 1) ' Run Microsoft Word. 
AppActivate MyAppID ' Activate Microsoft 
 ' Word. 
 
' You can also use the return value of the Shell function. 
ReturnValue = Shell("c:\EXCEL\EXCEL.EXE",1) ' Run Microsoft Excel. 
AppActivate ReturnValue ' Activate Microsoft 
 ' Excel. 

関連項目

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