実行時にリストまたはコンボ ボックスに項目を追加する
単一列の ListBox または ComboBox で、 AddItem メソッドを使用して、個々のエントリをリストに追加します。
列が複数あるリスト ボックス コントロールやコンボ ボックス コントロールの場合は、List プロパティや Column プロパティを使うことで、2 次元配列からリスト全体を読み込むことができます。この手順を次に示します。
列が複数のリスト ボックス (ListBox) コントロールまたはコンボ ボックス (ComboBox) コントロールを作成します。
VBScript で、リストに設定する項目を含む 2 次元配列を作成します。
リスト ボックス コントロールまたはコンボ ボックス コントロールの ColumnCount プロパティに、リストの項目数と同じ値を設定します。 プロパティに値を設定するには、プロパティをクリックし、[ 適用] ボックスに値を入力します。
この場合は、次のいずれかの操作を行います。
- 配列を List プロパティの値として割り当てます。 リスト ボックスの内容は配列の内容に完全に一致します。
- 配列を Column プロパティの値として割り当てます。 Column プロパティは行と列を置き換えるので、リスト ボックスの各行は、配列の対応する列に一致します。
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