Share via


実行時にリストまたはコンボ ボックスに項目を追加する

単一列の ListBox または ComboBox で、 AddItem メソッドを使用して、個々のエントリをリストに追加します。

列が複数あるリスト ボックス コントロールやコンボ ボックス コントロールの場合は、List プロパティや Column プロパティを使うことで、2 次元配列からリスト全体を読み込むことができます。この手順を次に示します。

  1. 列が複数のリスト ボックス (ListBox) コントロールまたはコンボ ボックス (ComboBox) コントロールを作成します。

  2. VBScript で、リストに設定する項目を含む 2 次元配列を作成します。

  3. リスト ボックス コントロールまたはコンボ ボックス コントロールの ColumnCount プロパティに、リストの項目数と同じ値を設定します。 プロパティに値を設定するには、プロパティをクリックし、[ 適用] ボックスに値を入力します。

  4. この場合は、次のいずれかの操作を行います。

    • 配列を List プロパティの値として割り当てます。 リスト ボックスの内容は配列の内容に完全に一致します。
  • 配列を Column プロパティの値として割り当てます。 Column プロパティは行と列を置き換えるので、リスト ボックスの各行は、配列の対応する列に一致します。

サポートとフィードバック

Office VBA またはこの説明書に関するご質問やフィードバックがありますか? サポートの受け方およびフィードバックをお寄せいただく方法のガイダンスについては、Office VBA のサポートおよびフィードバックを参照してください。