セルフサービス ポリシーを削除する

この記事では、セルフサービス ポリシーを更新する方法について説明します。

前提条件

• パートナー センターの認証に関するページで説明している資格情報。 このシナリオでは、Application+ User 資格情報を使用した認証がサポートされています。

C#

セルフサービス ポリシーを削除するには:

1. エンティティ識別子を 使用して IAggregatePartner.SelfServePolicies.ById メソッドを呼び出して、ポリシーに対する操作へのインターフェイスを取得します。

2. Delete メソッドまたは DeleteAsync メソッドを呼び出して、セルフサービス ポリシーを削除します。

// IAggregatePartner partnerOperations;
string policyId;

// All the operations executed on this partner operation instance will share the same correlation Id but will differ in request Id
IPartner scopedPartnerOperations = partnerOperations.With(RequestContextFactory.Instance.Create(Guid.NewGuid()));

// deletes the self-serve policies
partnerOperations.SelfServePolicies.ById(policyId).Delete();

例については、次を参照してください。

• サンプル: コンソール テスト アプリ
• プロジェクト: PartnerSDK.FeatureSamples
• クラス: DeleteSelfServePolicies.cs

REST 要求

要求の構文

認証方法	要求 URI
DELETE	{baseURL}/v1/SelfServePolicy/{id} HTTP/1.1

URI パラメーター

指定した製品を取得するには、次のパス パラメーターを使用します。

名前	種類	必須	説明
SelfServePolicy-id	string	はい	セルフサービス ポリシーを識別する文字列。

要求ヘッダー

• 要求 ID と関連付け ID が必要です。
• 詳細については、「パートナー センター REST ヘッダー」を参照してください。

要求本文

[なし] :

要求の例

DELETE https://api.partnercenter.microsoft.com/v1/SelfServePolicy/634f6379-ad54-449b-9821-564f737158ab_0431a72c-7d8a-4393-b25e-ef63f5efb415 HTTP/1.1
Authorization: Bearer <token>
Accept: application/json
MS-RequestId: 94e4e214-6b06-4fb7-96d1-94d559f9b47f
MS-CorrelationId: ab993325-1605-4cf4-bac4-fb584142a31b
X-Locale: en-US
Host: api.partnercenter.microsoft.com
Content-Length: 789
Connection: Keep-Alive

REST 応答

応答の成功とエラーのコード

各応答には、成功または失敗を示す HTTP ステータス コードと、追加のデバッグ情報が付属しています。 このコード、エラーの種類、追加のパラメーターを読み取るには、ネットワーク トレース ツールを使用します。 完全な一覧については、パートナー センターの REST エラーコードに関する記事を参照してください。

応答の例

HTTP/1.1 204 deleted
MS-CorrelationId: ab993325-1605-4cf4-bac4-fb584142a31b
MS-RequestId: 94e4e214-6b06-4fb7-96d1-94d559f9b47f
Date: Tue, 14 Feb 2017 20:06:02 GMT