レポート クエリの取得 API

レポート クエリの取得 API では、レポートで使用できるすべてのクエリが取得されます。 既定では、すべてのシステムおよびユーザー定義クエリが取得されます。

要求の構文

認証方法 要求 URI
GET https://api.partnercenter.microsoft.com/insights/v1/mpn/ScheduledQueries?queryId={QueryID}&queryName={QueryName}&includeSystemQueries={include_system_queries}&includeOnlySystemQueries={include_only_system_queries} 

要求ヘッダー

Header 説明
承認 string 必須。 フォーム内の Microsoft Entra アクセス トークン Bearer <token>
Content-Type string Application/JSON

パス パラメーター

なし

Query parameter (クエリ パラメーター)

パラメーター名 Required 説明
queryId 文字列 いいえ 引数に指定された ID を持つクエリのみの詳細を取得するフィルター
queryName 文字列 いいえ 引数に指定された名前を持つクエリのみの詳細を取得するフィルター
IncludeSystemQueries ブール いいえ 応答に定義済みのシステム クエリを含める
IncludeOnlySystemQueries ブール いいえ 応答にシステム クエリのみを含める

要求ペイロード

なし

要求用語集

なし

回答

応答ペイロードは、次のように構成されます。

応答コード: 200、400、401、403、404、500

応答ペイロードの例:

{
  "Value": [
    {
      "QueryId": "string",
      "Name": "string",
      "Description": "string",
      "Query": "string",
      "Type": "string",
      "User": "string",
      "CreatedTime": "string",
    }
  ],
  "TotalCount": 0,
  "Message": "string",
  "StatusCode": 0,
}

応答用語集

次の表に、応答の主な要素を定義します。

パラメーター 説明
QueryId クエリの一意の UUID
名前 クエリの作成時にクエリに指定された名前
説明 クエリの作成時に指定された説明
クエリ レポート クエリ文字列
「」と入力します ユーザーが作成したクエリの場合は userDefined に設定し、定義済みのシステム クエリの場合はシステムに設定します
ユーザー クエリを作成したユーザー ID
CreatedTime クエリの作成時刻
TotalCount Value 配列内のデータセットの数
メッセージ API の実行からのステータス メッセージ
StatusCode 結果コード。 指定できる値は、200、400、401、403、500 です。