Power Apps テスト スタジオの Trace 機能
Trace は、テスト スタジオで使用する場合、OnTestCaseComplete イベントからのテスト結果に追加情報を提供するために使用できる省略可能な式です。 トレース イベント メッセージおよびアサーションの成功と失敗に対するメッセージが、TestCaseResult レコードの Traces テーブルに含まれます。 Traces テーブルには、Message と Timestamp の 2 つのプロパティがあります。
アプリでトレース メッセージを定義することもできます。 これらは、他のアクティビティと一緒に Power Apps モニターツールで表示でき、アプリのリアルタイム診断情報で問題をデバッグまたは特定するのに役立ちます。 アプリで Azure Application Insights にテレメトリ データを送信できるようにした場合、Trace 関数を使用して、Application Insights リソースにイベントまたは診断のカスタム情報を送信することもできます。 Application Insights でこのデータを調べて、問題を診断したり、アプリと機能の使用状況を把握したりすることができます。 Tests で使用されるトレース情報も、Application Insights に記録されます。 Canvas Studio からモニターを再生するとき、モニターがアプリに接続されるので、テスト トレース情報はモニター ツールでは使用できません。
構文
Trace(message, trace_severity, custom_record )
- Message – 必須。 トレースされる情報。 テストでは、これにより TestCaseResult レコードの Traces テーブルにレコードが作成されます。
- Trace_severity - 省略可能。 Application Insights に記録されたトレースの重大度レベル。 オプションは TraceSeverity.Information、TraceSeverity.Warning または TraceSeverity.Error です。
- custom_record - 省略可能。 Application Insights に記録されるカスタム データを含むレコード。
関連項目
Test Studio の概要
Test Studio の操作
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