Windows 用 Power Apps をインストールする

Windows 用 Power Apps をインストールする場合、Windows デバイスでモデル駆動型アプリまたはキャンバス アプリを実行します。 Power Apps の詳細については、Power Apps とはを参照してください。

重要

アプリのインストール

  1. Microsoft Store に移動して、Windos 用の Power Apps をインストールします。
  2. アプリをインストールしたら、アプリを開き、サインインします

重要

インストール中に問題が発生した場合、またはアプリが警告なしに終了した場合は、次のセクションの手順に従って最新バージョンの Webview2 Runtime をインストールし、Windows 用 Power Apps のインストールを再試行してください。

Webview2 Runtime

Windows 用 Power Apps をインストールする際に Microsoft Edge を更新してください というエラーメッセージがでる場合は、デバイスに Webview2 Runtime がないことを意味します。

Webview2 Runtime のエラー。

Windows 用 Power Apps は、古いバージョンの WebView2 を使用している場合は正しく実行されません。 次の手順に従って、インストールしたバージョンを確認してください。

  1. お使いのデバイスで、設定 > アプリ > アプリと機能 に移動します。
  2. WebView を検索します。 Windows 用 Power Apps を実行するには、99.0 以降 のバージョンがインストールされている必要があります。

どちらの場合も、エラーメッセージが表示される場合でも、古いバージョンがインストールされている場合でも、Webview2 Runtime をインストールする必要があります。

WebView2 をインストールするには、デバイス上で管理者権限が必要です。 管理者権限がない場合は、管理者にインストールを依頼してください。

  1. Webview2 Runtime をダウンロードする.
  2. バージョン 99.0 またはそれ以降 を選択してください。 以前のバージョンをインストールすると、Power Apps がクラッシュする原因となることがあります。 Evergreen Bootstrapper で、ダウンロード 選択します。

    Webview2 Runtime をダウンロードします。

  3. ライセンス条項とプライバシーステートメントに目を通し、受け入れてダウンロードする を選択します。
  4. MicroEdgeWebview2Setup.exe を実行します。

App Center からインストールする

Microsoft Store から Windows 向け Power Apps をインストールするアクセス許可がない場合は、App Center からインストールできます。

また管理者は、App Center からパッケージをダウンロードして、Intune でユーザーに配布できます。