Power BI サービスのライセンスの種類別機能

Power BI のユーザーごとのライセンスには、無料、Pro、Premium Per User の 3 種類があります。 ユーザーに必要なライセンスの種類は、コンテンツの格納場所、そのコンテンツとのやりとりの方法、そのコンテンツに Premium 機能を使用するかどうかによって決まります。 コンテンツを格納できる場所は、組織のライセンスの種類によって決まります。

ライセンスとライセンスの種類

ライセンスの種類の 1 つである、Power BI Premium 容量ベースのライセンスでは、無料ライセンスを持つユーザーが、Premium 容量に割り当てられているワークスペースのコンテンツを操作できます。 Premium 容量以外では、無料ライセンスを持つユーザーは、マイ ワークスペース 内でデータに接続したり、レポートやダッシュボードを作成したりするためにのみ Power BI サービスを使用できます。 他のユーザーとコンテンツを共有したり、他のワークスペースにコンテンツを発行したりすることはできません。 ワークスペースの種類の詳細については、「ワークスペースの種類」をご覧ください。 Power BI Premium の詳細については、「Microsoft Power BI Premium とは何ですか?」を参照してください。

ユーザーごとの無料ライセンスおよび Pro ライセンスが含まれる Power BI ライセンスでは、共有および制限付き容量のみを使用して、コンテンツを処理します。 コンテンツがその共有容量に格納されている場合、Power BI Pro ライセンスが割り当てられているユーザーは、他の Power BI Pro ユーザーとのみ共同作業できます。 他のユーザーが共有しているコンテンツの利用、アプリ ワークスペースへのコンテンツの発行、ダッシュボードの共有、ダッシュボードとレポートのサブスクライブを行うことができます。 ワークスペースが Premium 容量にある場合、Pro ユーザーは、Power BI Pro ライセンスを持っていないユーザーにコンテンツを配布できます。

ユーザーごとの Premium ライセンスを使用する場合、Premium 容量でホストされているワークスペースにコンテンツが明確に配置されていない限り、ユーザーごとの Premium ライセンスを持つユーザーによって作成されたコンテンツは、Premium ライセンスを持つ他のユーザーとのみ共有できます。 以下の表は、各ライセンスの種類の基本的な機能をまとめたものです。

ライセンスの種類 ワークスペースが共有容量にある場合の機能 ワークスペースが Premium 容量にある場合のその他の機能
Power BI (無料) マイ ワークスペースのコンテンツにアクセスする 共有されているコンテンツを使用する
Power BI Pro 他のワークスペースへのコンテンツの発行、ダッシュボードの共有、ダッシュボードとレポートのサブスクライブ、Pro ライセンスを持つユーザーとの共有を行う 無料ライセンスを持つユーザーにコンテンツを配布する
Power BI Premium Per User 他のワークスペースへのコンテンツの発行、ダッシュボードの共有、ダッシュボードとレポートのサブスクライブ、Premium Per User ライセンスを持つユーザーとの共有を行う 無料および Pro ライセンスを持つユーザーにコンテンツを配布する

Power BI Pro と Power BI Premium の比較については、「Power BI の価格」の「Power BI 機能の比較」セクションを参照してください。

注意

Power BI に Power BI Premium Gen2 がプレビュー オファリングとして導入されました。次の改善によって Power BI Premium のエクスペリエンスが向上しています。

  • パフォーマンス
  • ユーザーごとのライセンス。 詳細については、Premium Per User の FAQ を参照してください。
  • より大きなスケール
  • メトリックの改善
  • 自動スケール
  • 管理オーバーヘッドの削減

Power BI Premium Gen2 の詳細については、Power BI Premium Generation 2 (プレビュー) に関する記事を参照してください。

ライセンスに付属する機能の詳細については、「無料ライセンスを持つユーザーが使用可能な機能」と「Power BI コンシューマーのライセンスの種類」を参照してください。

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