展開パイプライン - 自動化と Azure DevOps/GitHub の統合

重要

このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、「Power BI の新機能」を参照してください。 最新のリリース計画については、「Dynamics 365 および Microsoft Power Platform のリリース計画」を参照してください。

有効対象 パブリック プレビュー 一般提供
管理者、作成者、マーケティング担当者、またはアナリスト向けで、自動的に有効化される 2021 年 5 月 25 日 2021 年 9 月 30 日

ビジネス バリュー

多くの企業のお客様が、データ製品の管理に Azure DevOps を使用しています。 そのようなお客様のため、Azure DevOps の既存の CI/CD プロセスにより速く簡単に実装できるよう、ネイティブの拡張機能を作成します。 展開の自動トリガーに加えて、Power BI の展開パイプラインを一から作成し、完全な使用とオンボードを自動化できるようになるので、作成者は好みのツールだけを使用して Power BI のコンテンツを管理できます。

機能の詳細

パブリック プレビューでは、Power BI によって提供される REST API のセットを使用して、作成者は次のことができるようになります。

  • パイプラインで管理されているコンテンツに必要なすべての情報にアクセスできるようにすることで、展開の実行を成功させる
  • パイプライン内ですべての項目または選択した項目を展開する
  • ユーザーが最新の更新を利用できるように、展開後にアプリのコンテンツを更新する

Azure DevOps との統合を向上させるために、説明されているすべての操作用の PowerShell コマンドレットと、Azure DevOps ユーザーが展開パイプラインを既存の Azure パイプラインにすばやく統合するのに役立つサンプルを提供します。

一般提供では、次の自動化機能を追加します。

  • 展開パイプラインを作成および更新する
  • パイプラインのワークスペースの割り当ておよび割り当て解除を行う
  • パイプラインのユーザーを共有および削除する
  • 展開パイプライン API でのサービス プリンシパルのサポート
  • 既存の CI/CD プロセスへのオンボードを高速化するためのネイティブ拡張機能とアクション

アイデアをありがとうございます

このアイデアをお送りいただき、ありがとうございました。 アイデア、コメント、投票を参考に、製品のロードマップに追加するものを決定しています。

関連項目

展開パイプライン API を使用して展開を自動化する (ブログ)

API と Azure DevOps を使用して展開パイプラインを自動化する (ドキュメント)