Power Apps でスタンドアロンのネイティブ モバイル アプリを作成する
重要
このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、「Power Apps の新機能」を参照してください。 最新のリリース計画については、「Dynamics 365 および Microsoft Power Platform のリリース計画」を参照してください。
有効対象 | パブリック プレビュー | 早期アクセス | 一般提供 |
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ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 | 2022 年 3 月 29 日 | - | 2022 年 5 月 22 日 |
ビジネス バリュー
モバイルの Power Apps ユーザーはこれまで、iOS および Android 用の Power Apps モバイル アプリを通じて企業のアプリケーションにアクセスしてきました。 今回の機能により、開発者はキャンバス アプリをスタンドアロンのネイティブ モバイル アプリとして公開できるようになりました。
- アプリ ストアでの見つけやすさ - アプリには、(チャネル ポリシーに従って) 独自の Apple / Google アプリ ストア ID が付与されます。
- 独自のホーム画面アイコンとアプリ名を指定できます。
- カスタム スプラッシュ スクリーンとログイン画面に表示される画像を設定できます。
- キャンバス アプリ内に直接ローンチできます (アプリ リストなし)。
- Microsoft Intune ポリシーだけでアプリを管理できます。
機能の詳細
この機能は、次のようなメリットをもたらします。
- アプリをアプリ ユーザーにネイティブに配布できます (たとえば Microsoft Intune を使用して)。
- 独自のホーム画面アイコンとアプリ名を指定できます。
- カスタム スプラッシュ スクリーンに表示される画像を設定できます。
- キャンバス アプリ内に直接ローンチできます (アプリ リストを使用する必要はありません)。
- Microsoft Intune ポリシーでアプリを直接管理できます。
次の手順は、Power Apps を使用して作成されたネイティブ モバイル アプリでエクスペリエンスがどのように機能するかを示しています。
ホーム画面のアイコンからアプリを開きます。
アプリのネイティブ スプラッシュ スクリーンが表示されます。
アプリにウェルカム画面が表示され、サインインのプロンプトが示されます。
アプリで読み込みが開始され、読み込み中の画面が表示されます。
アプリのランディング/ホーム画面が表示されます。
関連項目
ラップの概要 (プレビュー) (ドキュメント)