Power Platform CLI を使用してカスタム コネクタを作成および更新できるようにする

重要

このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、「Microsoft Dataverse 開発者ガイド」を参照してください。 最新のリリース計画については、「Dynamics 365 および Microsoft Power Platform のリリース計画」を参照してください。

重要

このリリース計画で説明されている機能の一部は、まだリリースされていません。 提供タイムラインは変更される可能性があり、予定されている機能はリリースされない可能性があります (Microsoft ポリシーを参照)。 詳細: 新機能と予定されている機能

有効対象 パブリック プレビュー 一般提供
ユーザー向けで、自動的に有効化される 2022 年 9 月 15 日 近日発表

ビジネス バリュー

より広範なアプリケーション ライフサイクル管理 (ALM) 戦略の一環としてカスタム コネクタを使用する必要がある組織は、Power Platform に備わっている開発者向けのツールでよりシンプルになったインターフェイスを使用して、それらのコネクタを作成および更新できるようになりました。

機能の詳細

カスタム コネクタは、ALM 制御を実装しているプロのコード開発者や企業にとって受け入れがたい方法で開発および実装されています。 プロの開発者に慣れ親しんでいる環境で作業してもらうことは、フュージョン開発において不可欠な要素です。 この機能により、開発者は次のツールを使用してカスタム コネクタを作成および更新できます。

  • コマンドライン インターフェイス (CLI)
  • Visual Studio Code
  • GitHub Actions
  • Azure DevOps タスク

これで、プロの開発者が自分の Power Platform 環境でお気に入りの一連のツールを使用してカスタム コネクタを作成、更新、削除し、所属している組織の ALM 制御に対応できます。

関連項目

pac コネクタ