GridAttribute (クライアント API 参照)

GridAttribute は編集可能なグリッドに対してのみサポートされます。

GridAttribute は編集可能なグリッドのセルのデータを表し、その属性に関連付けられているすべてのセルへの参照を含んでいます。 コレクション内のデータにアクセスするために使用できるメソッドの詳細については、「コレクション (クライアント API 参照)」を参照してください。

また、GridAttribute は、選択したグリッドの行の属性のコントロールコレクションをサポートしています。このコレクションは、属性に関連付けられているセルのコレクションを操作するメソッドを提供します。 選択したグリッドの行の各セル (GridCell) は、編集可能なグリッドの属性に関連付けられたフォームにあるコントロールに似ています。 コレクション内のデータにアクセスするために使用できるメソッドの詳細については、「コレクション (クライアント API 参照)」を参照してください。

Tip

パフォーマンス上の理由のため、編集可能なグリッドの行 (レコード) はレコードが選択されるまで編集できません。 ユーザーはグリッド内で単一レコードを選択して編集する必要があります。 編集可能なグリッドでレコードが選択されると、Dynamics 365 は、レコードへのユーザーアクセス、レコードがアクティブかどうか、フィールドの検証を含む一連の事柄を内部で評価して、データのセキュリティと有効性がデータの編集時に保証されていることを確認します。 編集可能な状態にあるグリッド内のレコードにアクセスするために、getFormContext メソッドで OnRecordSelect イベントを使用することを検討してください。

メソッド

GridAttribute は、選択したグリッドの行の属性に対して次のメソッドをサポートしています。

Name 内容
getName 選択したグリッドの行の属性の論理名を返します。
getRequiredLevel 属性の値が必要または推奨かどうかを示す値を文字列を返します。
setRequiredLevel レコードを保存できるようにするには、その前に、選択したグリッドの行の属性に対してデータが必須であるかまたは推奨であるか設定します。
getValue 属性のデータ値を取得します。
setValue 属性のデータ値を設定します。

Note

編集可能グリッドの行を選択するには、Grid.getSelectedRows を使用します。

GridCell

モデル駆動型アプリにおけるグリッドおよびサブグリッド

コントロール コレクション