Copilot コントロールを、リッチ テキスト エディター コントロールに追加します

デフォルトでは、メール フォームののリッチ テキスト エディター ツールボックスで Copilot オプションを使用できます。 詳細構成ファイル内のエディターのプロパティを変更することで、他のフォームのリッチ テキスト エディターに Copilot コントロールを追加できます。

前提条件

Copilot コントロールを追加するフォームに リッチ テキスト エディターの構成ファイルを持たせます

Copilot コントロールの追加

Copilot コントロールをフォームのリッチ テキスト エディター ツールバーに追加するには、それを表す値を extraPluginstoolbar エディターの詳細設定ファイルのプロパティに追加します。

  1. エディターの詳細設定ファイルを開きます。

  2. ファイルの defaultSupportedProps セクション の次の値を追加します。

    • extraPlugins プロパティで、copilotrefinement を追加します。
    • toolbar プロパティで、CopilotRefinement を追加します。

    次の例のようになります。… " はスペースを節約するために表示されていない値を表します。

    "defaultSupportedProps": {
        ...
        "extraPlugins": "computedfont,...,copilotrefinement",
        ...
        "toolbar":[{ "items": ["CopyFormatting", ... ,"CopilotRefinement"]}]
    },
    
  3. ファイルを保存してから、その変更を公開します。

参照

メールのリッチ テキスト エディターで Copilot を使用する