Copilot コントロールを、リッチ テキスト エディター コントロールに追加します
デフォルトでは、メール フォームののリッチ テキスト エディター ツールボックスで Copilot オプションを使用できます。 詳細構成ファイル内のエディターのプロパティを変更することで、他のフォームのリッチ テキスト エディターに Copilot コントロールを追加できます。
前提条件
Copilot コントロールを追加するフォームに リッチ テキスト エディターの構成ファイルを持たせます。
Copilot コントロールの追加
Copilot コントロールをフォームのリッチ テキスト エディター ツールバーに追加するには、それを表す値を extraPlugins
と toolbar
エディターの詳細設定ファイルのプロパティに追加します。
エディターの詳細設定ファイルを開きます。
ファイルの
defaultSupportedProps
セクション の次の値を追加します。extraPlugins
プロパティで、copilotrefinement
を追加します。toolbar
プロパティで、CopilotRefinement
を追加します。
次の例のようになります。… " はスペースを節約するために表示されていない値を表します。
"defaultSupportedProps": { ... "extraPlugins": "computedfont,...,copilotrefinement", ... "toolbar":[{ "items": ["CopyFormatting", ... ,"CopilotRefinement"]}] },
ファイルを保存してから、その変更を公開します。
参照
フィードバック
https://aka.ms/ContentUserFeedback」を参照してください。
以下は間もなく提供いたします。2024 年を通じて、コンテンツのフィードバック メカニズムとして GitHub の issue を段階的に廃止し、新しいフィードバック システムに置き換えます。 詳細については、「フィードバックの送信と表示