ご利用のアプリケーションに ガイド付きヘルプを作成(学習パス)作成する

ラーニング パスを使用して、組織の環境、特定の使用状況、およびワークフローに合わせて調整されたアプリ内のヘルプ エクスペリエンスをユーザーに提供します。

重要

ラーニング パスは従来のWebクライアント アプリでのみ利用することができます。 統一インターフェイス アプリではユーザー定義のヘルプ ページを使用します。 詳細については次を参照してください: 統一インターフェイス アプリでガイド付きヘルプを作成する

学習パスによって、アプリケーションと組織の業務プロセスの学習と導入を促進し、データの入力と解釈の一貫性を保証することで、エラーと問い合わせの発生件数を削減します。 ラーニング パスについての短いビデオ (1:50) を参照します

ラーニング パスとカスタマイズ可能なヘルプとの違いは何ですか。

カスタマイズ可能なヘルプは、既定の Dynamics 365 アプリ ヘルプを上書きし、組織内のユーザにヘルプの別の URL を示すことができます。 または、高度にカスタマイズされたエンティティに関するヘルプを上書きして、ワークフローを適切に記述できます。

学習パスを使用することで、ページの起動時、何かの操作をした時、ヘルプボタン (?) をクリックした際に、アプリケーション上でユーザーに表示されるヘルプをカスタマイズすることができます。

カスタマイズ可能なヘルプの詳細については、「ヘルプ エクスペリエンスのカスタマイズ」を参照してください。

前提条件

ラーニング パスの内容を作成するために行う事。

  • Power Apps または Dynamics 365 (online)を使用している

  • ラーニング パスにオプトインしました。 この設定は既定ではオンですが、オフの可能性があります。

    ラーニング パスが有効になっていることを確認する: ナビゲーション バー上で 設定 設定アイコン > ラーニング パスにオプトインへ移動します。

    詳細は次を参照してください: 学習パス (ガイド付きヘルプ) のオン-オフ スイッチ

  • システム カスタマイザー、またはシステム管理者ロール、またはラーニング パスの作成特権を持つ別のロールが必要です。

  • ラーニング パスの作成を有効にします。 これにより、Office 365 ラーニング パスの作成者のセキュリティ グループを作成します。

  • Office 365 ラーニング パスの作成者のセキュリティ グループのメンバーである必要があります。

    Web アプリおよび統一インターフェイス アプリ モジュールのラーニング パスのコンテンツ内容を作成できます。 これには タブレット PC 用 Dynamics 365 が含まれます。

組織のラーニング パスを有効にする

ラーニング パスは、組織で有効または無効を切り替えることができるオプション機能です。 Dynamics 365 に含まれているラーニング パスのコンテンツを表示したり、ユーザー用の独自のラーニング パスのコンテンツを作成したり、またはその両方を行うことができます。

  1. 管理者アカウントを使用して Power Apps または Dynamics 365 にサインインします。

  2. 設定に移動し、 システム配下の 管理 を選択します。 詳細については次を参照してください: 設定

  3. 管理ページで、システム設定を選択します。

  4. 一般タブのカスタム ヘルプの URL を設定で、ラーニング パスの有効化およびラーニング パスの作成を有効化はいを選択します。

    ラーニング パスまたはカスタマイズ可能なヘルプを有効にすることができますが、同時に両方を有効にすることはできません。 カスタマイズ可能なエンティティにカスタム ヘルプを使用および URL にパラメーターを追加いいえに設定されていることを確認します。

    システム設定ダイアログは作成学習パスの作成を有効化するオプションを表示します

  5. OK を選びます。

Office 365 の学習パス発行者のセキュリティ グループにユーザーを追加する

Office 365 ラーニング パスの作成者セキュリティ グループのメンバーでない場合は、ラーニング パスのコンテンツ ライブラリを開いたときに、次のエラー メッセージが表示されます。

ラーニング パス セキュリティ グループに加えられていない場合はエラーメッセージが表示されます

ユーザーの追加

  1. Dynamics 365 にサインインしたときに、ページの左下隅にある他のアプリケーションに移動ボタンを選択して、Office 365 テナントの管理用ポータルに移動し、管理を選択します。

    パスワードを再入力するよう求められるかもしれません。

  2. 管理センターで、グループを選択します。

  3. グループのページで、ラーニング パス作成者セキュリティ グループを選択します。

  4. メンバー行で、編集を選択して、グループにユーザーを追加します。

  5. + メンバーの追加を選択して、追加するグループを指定または検索します。

  6. ユーザーの追加が終了したら、保存を選択します。

注意

グループをユーザーに割り当てる別の方法は、ユーザー > アクティブ ユーザーを選択し、追加するユーザーを選び、グループ メンバーシップの横の編集を選択して、ユーザーを追加するグループを選択します。

複数の組織でラーニング パスをどのように使用しますか。

ラーニング パスのコンテンツを公開する場合は、公開元環境を使用して、コンテンツが公開されるテナントに関連付けられた組織をコントロールすることができます。 異なる組織に異なるコンテンツを公開するには、複数の公開元環境を作成し、各組織にそれらの 1 つ以上を追加します。

ラーニング パスおよび Common Data Service のセキュリティ ロール

Common Data Service では、キュリティ ロールを使用して、ユーザーがヘルプ ボタンを選択したり、ページに移動したり、または Common Data Service で定義されたアクションを実行するときに表示されるラーニング パスのコンテンツを決定します。

ラーニング パスで使用されるロールは、セキュリティおよびデータ アクセスのために Common Data Service 組織で使用されているのと同じロールですが、一部またはすべての Common Data Service にラーニング パスのコンテンツを作成することができます。 通常は、ラーニング パスのデザイナーのセキュリティ ロールを Common Data Service 環境と一致させる必要があります。 ただし、デザイナーから一部の Common Data Service セキュリティ ロールを非表示にすることにより、デザイナーのユーザー インターフェイスを簡素化できます。 後でラーニング パスから削除したセキュリティ ロールを使用する場合は、ラーニング パスと Common Data Service 間のロールを同期させることができます。

組織に複数の部署が存在する場合、セキュリティ ロールは、上位/下位の関係を含めることができます。 ルート部署のセキュリティ ロールのみが同期されます。

セキュリティ ロールの詳細については、セキュリティ ロールおよび特権 を参照してください。

ラーニング パス ロールの優先順位

組織内のユーザーに複数のセキュリティ ロールが割り当てられている場合、優先順位は、ラーニング パスのコンテンツ表示に使用される割り当てられたセキュリティ ロールを決定するために使用されます。 ラーニング パスのコンテンツがセキュリティ ロールに関連付けられている場合、ラーニング パスのコンテンツに関連付けられていない、より高い優先順位のセキュリティロールが割り当てられたとしても、そのロールが割り当てられたすべてのユーザーは、ラーニング パスのコンテンツを表示します。

ラーニング パスに含まれる各ロールには数値があります。 リストの最初のロールは最高の優先順位があり、以降のロールは、優先順位がより低くなります。 ラーニング パスのコンテンツの表示をトリガーする割り当てられたロールを使用する場合、コンテンツに関連付けられていない優先順位の低いロールが割り当てられいたとしても、ユーザにはそのコンテンツが表示されます。 たとえば、優先順位 1 のロールおよび優先順位 20 のロールがユーザーに割り当てられている場合、そのユーザーは、優先順位 1 のロールに対してのみ定義されたラーニング パスのコンテンツが表示されます。

同じ モデル駆動型アプリのぺージまたは画面上の異なるロールに異なるコンテンツを作成すると、ユーザーには、より高い優先順位のロールに関連付けられたコンテンツが表示されます。

セキュリティ ロールおよび優先順位の管理

ラーニング パスのデザイナーで使用可能なセキュリティ ロールをコントロールすることができ、ラーニング パスを実行するときに優先順位を決定するロールの順序を設定できます。 ユーザーに 2 つのロールがあり、それぞれのロールに対して特定のコンテキストの異なるコンテンツが公開されている場合、ユーザーはリストの上位に表示されるロールのコンテンツが表示されます。

セキュリティ ロールの構成

  1. ラーニング パスの作成権限があるアカウントを使用して、Power Apps へサイン インします。

  2. コンテンツ ライブラリを開きます。

  3. 画面の上部で構成を選択します。

  4. あなたの Common Data Service セキュリティ ロールとそのセキュリティ ロールを同期するには、ロールの同期を選択します。

  5. ラーニング パスで使用されているロールの優先順位を設定するには、上向き矢印または下向き矢印を使用してリスト内のロールを上または下に移動します。

    優先順位は、このページに一覧表示されるロールの順序によって決まります。

  6. ラーニング パスで使用されているロールを削除するには、ロールの横の削除を選択します。

    注意

    これによって、ロールが Dynamics 365 から削除されるわけではありません。 ラーニング パスのデザイナーのロールを削除して、コンテンツをユーザーに表示する方法を定義します。 ロールの同期を選択すると、非表示のロールを常に復元できます。

  7. 変更が終了したら、保存を選択します。

  8. 戻るを選択して、コンテンツ ライブラリに戻ります。

タブレット PC 用 Dynamics 365 のラーニング パス コントロールを作成する

タブレット PC 用 Dynamics 365 のラーニング パス コントロールは、Web クライアントのコントロールを作成するのと同じ方法で作成できます。 これを行うには、Web ブラウザでモバイル アプリ シミュレーターを使用して、ラーニング パス コントロールを固定するモバイル UI にアクセスできるようにする必要があります。 このシミュレーターは、本目的のためにのみ使用されます。

Web ブラウザーでのモバイル アプリ インターフェイス シミュレーターの表示

  1. Dynamics 365 にサインインします。

  2. https://contososales.crm.dynamics.com/ などの、ブラウザに表示される URL から Common Data Service 組織のサーバー名をコピーします。

    .com の後にスラッシュ (/) を含めてください。

  3. ラーニング パス コントロールを作成する org (インスタンスとも呼ばれます) の一意の名前を指定します。 一意の名前を取得するには、サイトマップで設定 > カスタマイズの順に選択し、カスタマイズページで開発者リソースを選択します。 インスタンスの参照セクションに表示される一意の名前フィールドの値をコピーします。

    ユーザー情報ウィンドウに表示される Dynamics の組織名

  4. <org name> を前の手順で決定した組織の一意の名前に置き換えて、組織の URL の最初の部分に次を追加します。

    nga/main.htm?org=<org name>

    URL は、https://contososales.crm.dynamics.com/nga/main.htm?org=orgb557e46a のようになります。

  5. <server name> をこの手順にある最初のステップからのサーバー名に置き換えて、前のステップの URL に次の行を追加します。

    &server=<server name>

    URL は、https://contososales.crm.dynamics.com/nga/main.htm?org=orgb557e46a&server=https://contososales.crm.dynamics.com/ のようになります。

  6. 新しいタブまたはブラウザー ウィンドウを開き、作成した完全な URL をコピーし、新しいタブまたはブラウザー ウィンドウに貼り付けて、Enter を選択します。

    モバイル アプリケーション インターフェースに初めて接続すると、システムがメタデータを処理し、カスタマイズをダウンロードする間にようこそ画面が表示されます。 ダウンロードの完了後、ワークスペースが表示されます。

    注意

    インターフェースのモバイル アプリケーション バージョンに接続すると、Web インターフェースへのサインイン資格情報がユーザーの認証に使用されます。 モバイル アプリのインターフェースを開くときには、アクセス拒否エラーを避けるために、Web インターフェースを開いたままにする必要があります。

  7. ワークスペースを閉じると、ブラウザーにモバイル アプリケーション インターフェイスのホームページが表示されます。 コンテンツ ライブラリを開いて、ラーニング パス コントロールを作成および編集できます。 詳細については次を参照してください: コンテンツ ライブラリ

コンテンツ ライブラリ

コンテンツ ライブラリには、コントロールの作成と管理およびコントロールとの対話のためのコマンドのほかに、作成されて組織で使用可能なすべてのコンテンツが表示されます。 ラーニング パス コントロールを作成または編集するには、まずコントロールの作成に使用するクライアント インターフェイスに接続し、コンテンツ ライブラリを開きます。

デフォルトの Web クライアント インターフェイスからコンテンツ ライブラリを開くには、次のいずれかの操作を行います。

  • サイドバーで、コンテンツ ライブラリボタンを選択します。

    ラーニング パス サイド バー上に表示されるコンテンツ ライブラリ アイコン

  • サイト マップでトレーニングタイルを選び、コンテンツ ライブラリを選択します。

    モデル駆動型のアプリケーションのサイト マップ上のコンテンツ ライブラリ アイコン

モバイル アプリケーション インタフェース シミュレーターからコンテンツ ライブラリを開くには:

  1. 画面の右下隅にある円 (...) の中にある省略記号ボタンを選択します。

    学習パスのアイコンを表示する省略記号ボタン

  2. ラーニング パス コンテンツ ライブラリを選択します。

    モバイル アプリ インターフェースに表示される学習パス ボタン

注意

コンテンツ ライブラリにこれらのすべての列が表示されない場合は、ブラウザーの表示ズームが 100% を超えて設定されている可能性があります。 すべての列を表示するには、ズームの設定を 100% もしくはそれ以下に設定します。

コンテンツ ライブラリには、次の表に示す列が含まれています。

内容
件名 ガイド付きタスクまたはサイドバーを作成したときに使用した名前。 名前の横にある赤いロック記号は、コンテンツが現在チェックアウトされていることを示します。アイコンを置くことによって、どのユーザーがコンテンツをチェックアウトしたかを確認できます。

![赤いロック アイコンはコンテンツがチェックアウトされていることを示します。](media/lp-cl-checked-out.png "Rロック アイコンはコンテンツがチェックアウトされていることを示します。)

名前の横の赤いアスタリスクは、新しくチェックインされたコンテンツを示しています。

![新しくチェックインされたコンテンツを示す赤いアスタリスク](media/lp-cl-new-check-in.png "Rアスタリスクは新しくチェックインされたコンテンツを示します)
タイトル ガイド付きタスクまたはサイドバーにコンテンツを追加したときに提供されたタイトル。 サイドバーおよびガイド付きタスクのタイトルは、サイドバーがリンクとして追加されたとき、または検索結果として返されるときに表示されます。
コンテンツの種類を示す記号: サイドバーまたはガイド付きタスク
フォーム ファクター このコンテンツが作成された時に選択されたフォーム ファクターを表す記号。デスクトップまたはタブレット PC のいずれかです。

モバイル アプリケーション インタフェース シミュレーターまたは対話型サービス ハブに接続しているときにコンテンツ ライブラリを使用している場合は、フォーム ファクター列は表示されません。
タグ このコンテンツに適用されたタグを表示します。 詳細オプションダイアログ ボックスでタグを追加できます。 タグを使用して、ライブラリに表示されたコンテンツをフィルター処理します。
アプリ バージョン コントロールが作成されたアプリケーションのバージョン。
作成者 コントロールの作成者の名前です。
言語 コントロールがローカライズされている言語数を表す数値。

この col
状況 コンテンツが現在公開されている場合は、公開済みを表示します。それ以外の状態は、下書きです。
有効 コンテンツを有効化するか無効化するかを表示します。 有効なコンテンツのみがユーザーに表示されます。
最終公開日 コンテンツが公開された最新の日付。

ラーニング パスのコンテンツ タイプ: ガイド付きタスクおよびサイドバー

ラーニング パスでコンテンツの 2 つのタイプ、ガイド付きタスクとサイドバーを作成できます。

ガイド付きタスク

ガイド付きタスクは、通常、一連のステップですが、単一のステップでもあります。 ユーザーは、サイドバーのリンクを選択したり、ページに移動したり、またはコンテンツを作成したページのリンクを選択して、ガイド付きタスクを実行できます。 各ステップでは、ユーザーは、次へボタンを選択するか、定義されたアクションを完了して次のステップに進むか、またはガイド付きタスクを完了します。

ガイド付きタスクは、共通または新しいタスクによってユーザーをガイドするのに役立ちます。 組織内でタスクが一貫して実行されるように、または組織のプロセスやワークフローをサポートするためにデータが特定の方法で入力されるようにすることもできます。 ガイド付きタスクにリンク、ビデオ、および他の情報を含めることにより、ユーザーが、ステップが参照するユーザー インターフェイスの部分に精通し、理解するのに役立ちます。

サイドバーは、ユーザーが [ヘルプ] ボタンを選択するか、ページに移動するか、または、コンテンツを作成したページのリンクまたはボタンを選択すると表示されます。 ユーザーがページや画面を開く、またはサイドバーのホーム アイコンを選択するときに表示される、ホーム サイドバーを作成することもできます。

サイドバーのホーム アイコン

対象のサイドバーを表示する問題が発生したときに表示される、エラー サイドバーを定義することもできます。 サイドバーにリンク、ビデオ、および他の情報を含めることにより、ユーザーが、表示されたページまたはフォーム、またはページやフォームで実行できるアクションに精通し、理解するのに役立ちます。

ガイド付きタスクを作成

ガイド付きタスクを作成するための 2 つの手順があります。

  1. タスクがどのようにトリガーされたかを定義し、コンテンツが適用されるロールを割り当てます。

  2. フロー エディターを使用して、ユーザーがガイド付きタスクを実行する際に表示されるステップを追加します。

トリガーおよびロールを定義

  1. ガイド付きタスクを作成するページに移動します。

  2. コンテンツ ライブラリを開きます。 詳細については、「コンテンツ ライブラリ 」を参照してください。

  3. コンテンツ ライブラリで、ガイド付きタスクを選択します。

    ラーニングパスのコンテンツ ライブラリで新しいガイド付きタスクを作成するリンク

  4. 名前を入力し、ガイド付きタスクの他の設定を選択します。 この表を参照してください。

    設定 説明
    このガイド付きタスクを無効にする このチェック ボックスをオンにして、ガイド付きタスクを無効にします。 無効にすると、ユーザーに表示されなくなります。
    これをエラー ガイド付きタスクにする 特権がないなど、他のガイド付きタスクにエラーがある場合、またはページに関連付けられた他のガイド付きタスクが表示されない問題が発生した場合にのみ、このガイド付きタスクを表示する場合は、このチェック ボックスをオンにします。
    名前 コンテンツ ライブラリーに表示されるガイド付きタスクの名前。
    クライアント クライアント バリューは、コンテンツを作成するプラットフォームに自動的に設定されます。 警告: コントロールが作成されたインターフェイスとは異なるインターフェイスに接続されているときに既存のコントロールを編集すると、クライアント設定は現在のクライアント タイプに更新されます。 これにより、コントロールが破損し、コントロールを作成したクライアントでは機能しなくなります。

    Web インターフェイスに対してコントロールを作成している場合、Web クライアントが表示されます。

    モバイル アプリケーション インターフェイス シミュレーターに接続している場合は、モバイル アプリが表示されます。

    対話型サービス ハブに接続している場合は、対話型サービス ハブが表示されます。
    フォーム ファクター 表示されるフォーム ファクターは、コンテンツを作成するインターフェイスによって異なります。 Web クライアント インターフェイスを使用する場合、デスクトップおよびタブレットが表示されます。 Web クライアント用に選択すると、タブレットはモバイル アプリではなくタブレット端末で実行されているブラウザーを示します。

    モバイル アプリ インターフェイスに対してコントロールを作成している場合、タブレットが表示されます。 これは Dynamics 365 モバイル アプリを実行する端末を示しますが、タブレットでのみサポートされています。

    対話型サービス ハブを使用している場合は、デスクトップが表示されます。 重要: ラーニング パスは、電話用の 電話用 Dynamics 365 アプリではサポートされていません。
    次のときにガイド付きタスクを開く: サイド ページでページの読み込みまたはリンクのクリックが行われたときにガイド付きタスクを表示されるかどうかを選択します。
    ライフサイクル ステージ この設定は、内部のみで使用します。
    Common Data Service セキュリティ ロール ガイド付きタスクを表示するセキュリティ ロールを選択します。 ロールは必要な数だけ選択できます。 ユーザーに複数のロールが割り当てられている場合は、このトピックの前半で説明されているように、ガイド付きタスクは最高の優先順位のロールでのみ表示されます。
    状態 ガイド付きタスクの状態が表示されます。 状態は、公開するまで下書きです。
    詳細オプション このオプションは、ガイド付きタスクが保存された後に使用できます。 次の設定が詳細オプションで使用できます。
    • これをエラー ガイド付きタスクにする: 他のガイド付きタスクでエラーが発生したときのみ、このガイド付きタスクを表示する場合にチェック ボックスをオンにします。
    • サポートされている言語: このガイド付きタスクの言語を選択し、インポートおよびエクスポートを行います。
    • 作成者: このガイド付きタスクのために定義された作成者を変更します。
    • タグ: ガイド付きタスクに適用されたタグを追加または削除します。 タグを使用して、コンテンツ ライブラリでコンテンツを簡単に検索したり、コンテンツを分類することができます。

    情報の公開で次の設定を行うこともできます。
    • アプリのバージョン: コンテンツに関連付けられた Dynamics 365 バージョンを設定します。
    • バージョン: 作成するコンテンツのバージョンを設定します。
    • 作成グループ: 作成するコンテンツの作成グループを設定します。
    • 公開元グループ: このコンテンツの公開元グループを選択します。
  5. 終了したら、保存を選択して、フロー エディターの使用を開始します。

フロー エディタでステップを追加する

  1. ガイド付きタスクのタイトル が表示されるタイトルを追加します。 これは、ユーザーに表示されるタイトルです。

  2. 固定 ID のコントロールのみを表示するかどうかを選択します。 登録されたコントロールは、緑色の線で囲まれ、登録されていないコントロールは、タイルをドラッグして UI にピン留めすると青色の線で囲まれます。 固定 ID を持たないコントロールにステップをピン留めすると、今後の Dynamics 365 の更新によって影響される可能性があります。 更新は固定 ID コントロールには影響しません。

  3. 新しいステップの追加を選択し、ガイド付きタスクの最初のステップに使用するステップの種類を選択します。

    ボタンの種類 内容
    次へ ボタンがあるステップ この手順には、フローの次の手順に進む [次へ] ボタンがあります。 これがフローの最後のステップの場合は、[次へ] ボタンが表示されません。 タイルをドラッグして、アプリケーションに表示するステップをピン留めします。
    ユーザー アクションを含むステップ この手順には、[次へ] ボタンはありません。 ユーザーは、手順がピン留めされた UI 要素を選択するよう求められます。 この選択の結果、ページのリダイレクトまたは UI の状態の変化が発生した場合、変更された UI の状態に次の手順をピン留めすることを確認します。 タイルをドラッグして、アプリケーションに表示するステップをピン留めします。

    ボタンまたはリンクなどの UI の選択可能なコントロールにこの種類のステップをピン留めします。
    次へ ボタンがあるユーザー アクション この手順には、[次へ] ボタンがあります。 [次へ] ボタンを選択すると、手順がピン留めされている UI 要素を選択したときと同じ結果になります。 この選択の結果、ページのリダイレクトまたは UI の状態の変化が発生した場合、変更された UI の状態に次の手順をピン留めすることを確認します。 タイルをドラッグして、アプリケーションに表示するステップをピン留めします。
    学習ステップ この手順には、終了アクションとしてカスタマイズ可能なボタンがあります。 この手順は、ガイド付きタスク フローの最後にのみ配置できます。 これを使用して、ラーニング パス サイドバーにリンクすることができます。 タイルをドラッグして、アプリケーションに表示するステップをピン留めします。

    注意

    すでにガイド付きタスクを計画していて、追加するステップが分かっている場合は、今すぐに追加できます。 追加した各ステップは、追加した順序でフロー エディターに表示されます。 ステップを追加した後、ステップをリスト内で上下にドラッグして並べ替えることができます。

  4. 追加するステップの種類を選択し、UI にタイルをドラッグし、ステップをコントロールにピン留めします。 目的の位置にステップを配置することに慣れるまでに数回かかることがあります。

    注意

    15 秒までタイルを保留にできます。 15 秒以内にピン留めしない場合、タイルはピン留めされないままで、マウス ポインターは通常のカーソルに戻ります。

    ガイド付きタスク フローのエディター

  5. ステップの配置場所を決めたら、マウス ボタンを離してコントロールにピン留めします。 ステップは、選択した場所に表示されます。 ステップを移動するには、ステップの横のパネルのドラッグしてくださいボタンを使用します。

    ガイド付きタスク バブルの [ドラッグしてください] アイコン

  6. その横に表示されるコントロールを使用してステップにコンテンツを追加します。 次の設定を使用できます。

    • コンテンツ タイプ: ステップにテキストまたはビデオを追加します。 編集を選択すると、さらに設定が表示されます。 テキストのフォント サイズ、色およびフォームを変更でき、ビデオのサムネイルを追加することができます。

    • 配置: ピン留めしたコントロールのステップの位置を指定します。 選択には、次のものが含まれます: 自動配置 (既定で選択済み)、左上、右上、左下、右下、上左、下左、上右、下右。

    • コピー: 同じ場所にピン留めされた同一のコンテンツでステップのコピーを作成し、元のステップの直後にガイド付きタスク フローに挿入します。

  7. ステップにコンテンツを配置して追加し終えたら、保存を選択し、ステップの右上隅にある [閉じる] ボタンを使用してステップを閉じるか、画面の左上隅で矢印を選択してフロー エディターに戻ります。

    注意

    後でステップを常に編集することができるので、どのようにするかを決める前に誤って閉じてしまった場合に気にする必要はありません。

  8. ガイド付きタスクで次のステップを追加または編集するには、画面の左上隅にある右矢印 フロー エディターに戻るシェブロン アイコン を選択してフローエディタを表示します。

  9. ガイド付きタスクに含める追加のステップを追加し、コンテンツの追加が完了したら各ステップを保存することを確認します。

    注意

    ツール バーのコピーボタンを使用してステップの位置を変更するか、またはコピーすると、ステップ上で保存されていない変更は失われます。 頻繁に変更を保存してください。

  10. ガイド付きタスクにステップを追加するのを終了したら、保存を選択します。

  11. プレビューを選択してガイド付きタスクをテストし、ユーザーにどのように表示されるかを参照します。

    注意

    ガイド付きタスクを公開するには、最初にそれをプレビューする必要があります。 プレビュー モードでステップを閉じるか、または画面の左上隅で矢印を使用すると、ラーニング パス デザイナーのチェックインおよび公開ボタンが表示されます。

  12. 変更を気に入った場合、変更をチェックインしてガイド付きタスクを公開するか、または後でコンテンツ ライブラリから公開します。

サイド バーの作成

サイドバーを作成するには、2 つの手順があります。

  1. サイドバー プロパティを設定し、適用するロールを割り当てます。

  2. サイドバーにコンテンツを追加します (テキスト、イメージ、リンク、およびボタン)。

サイド バーのプロパティとロールの設定

  1. サイドバーを作成するページに移動します。

  2. コンテンツ ライブラリを開きます。 詳細については、「コンテンツ ライブラリ 」を参照してください。

  3. コンテンツ ライブラリで、サイドバーを選択します。

    Learning Path Content Library で新しい Sidebar を作成するリンク

  4. 名前を入力し、サイドバーの他の設定を選択します。 この表を参照してください。

    設定 説明
    無効にする このチェック ボックスをオンにして、サイドバーを無効にします。
    これをエラー サイド バーにする 特権がないなど、他のサイドバーにエラーがある場合や、ページに関連付けられた他のサイドバーが表示されない問題が発生した場合にのみこのサイドバーが表示される場合、このチェック ボックスをオンにします。
    これをホーム サイド バーにする ホーム サイドバーはユーザーが [ホーム] ボタンを選択するか、またはページにサイドバーがなく、ユーザーが [ヘルプ] を選択したときに表示されます。 ページごとにホーム サイドバーを 1 つのみ設定できます。
    名前 コンテンツ ライブラリーに表示される名前。
    クライアント クライアント バリューは、コンテンツを作成するプラットフォームに自動的に設定されます。 警告: コントロールが作成されたインターフェイスとは異なるインターフェイスに接続されているときに既存のコントロールを編集すると、クライアント設定は現在のクライアント タイプに更新されます。 これにより、コントロールが破損し、コントロールを作成したクライアントでは機能しなくなります。

    Web インターフェイスに対してコントロールを作成している場合、Web クライアントが表示されます。

    モバイル アプリケーション インターフェイス シミュレーターに接続している場合は、モバイル アプリが表示されます。

    対話型サービス ハブに接続している場合は、対話型サービス ハブが表示されます。
    フォーム ファクター 表示されるフォーム ファクターは、コンテンツを作成するインターフェイスによって異なります。 Web クライアント インターフェイスを使用する場合、デスクトップおよびタブレットが表示されます。 Web クライアント用に選択すると、タブレットはモバイル アプリではなくタブレット端末で実行されているブラウザーを示します。

    モバイル アプリ インターフェイスに対してコントロールを作成している場合、タブレットが表示されます。 これは Dynamics 365 モバイル アプリを実行する端末を示しますが、タブレットでのみサポートされています。

    対話型サービス ハブを使用している場合は、デスクトップが表示されます。
    次のときにサイド バーを開く: ページが読み込まれたとき、またはユーザーがページのリンクまたはボタンを選択したときに、サイドバーを表示されるようにするかどうかを選択します。
    ライフサイクル ステージ これは内部のみで使用します。
    Common Data Service セキュリティ ロール ロールまたはサイドバーをユーザーに表示するロールを選択します。 ロールは必要な数だけ選択できます。 ユーザーに複数のロールが割り当てられている場合は、このトピックの前半で説明されているように、サイドバーは最高の優先順位のロールでのみ表示されます。
    テンプレート 1 列または 2 列のいずれかにより、新しいサイドバーに使用するテンプレートを選択します。 既定のテンプレートは、単一列のサイドバーです。
    状態 サイドバーの状態を表示します。 状態は、サイドバーを公開するまで下書きです。
    詳細オプション このオプションはサイドバーを保存するまで利用できません。 次の詳細オプション設定が使用できます。
    • サイド バーのヘッダーを無効にする
    • サイド バーのタイトルを無効にする
    • サイド バーのフッターを無効にする
    • 作成者: このサイドバーのために定義された作成者を変更します。
    • タグ: サイドバーに適用されたタグを追加または削除します。 タグを使用して、コンテンツ ライブラリでコンテンツを簡単に検索したり、コンテンツを分類することができます。
    • サポートされている言語: このサイドバーの言語を選択し、インポートおよびエクスポートを行います。
  5. 終了したら、保存を選択して、デザイナーのサイドバーにコンテンツの追加を開始します。

サイドバーにコンテンツを追加します。

  1. サイドバーの名前とプロパティをコンテンツ ライブラリーに保存すると、デザイナーが開きます。

  2. サイドバーのタイトルを入力します。

  3. サイドバーを表示するときにユーザーに表示するコンテンツを追加します。

  4. 新しいセクションを追加するには、セクションの追加を選択します。

  5. テンプレートからセクションを削除するには、削除するセクションを選択し、削除ボタンを選択します。

  6. サイドバーのコンテンツの変更が終了したら、保存を選択して変更を保存し、右上隅の閉じるボタンを選択してサイドバーを閉じてコンテンツ ライブラリに戻ります。

  7. ページの上部にある管理を選択し、チェックインを選択して変更を保存し、コンテンツを作成している他のユーザーが利用できるようにします。

サイドバーを作成するときに、サイドバーにリンクを追加するためのオプションがいくつかあります。 別のラーニング パスのガイド付きタスクまたはサイドバーへのリンクを、Dynamics 365 内の別のページ、または Web ページにリンクすることができます。 サイドバーの作成中でも、リンクするヘルプとトレーニングのトピックを検索することもできます。 サイドバーのプロパティとロールを設定してコンテンツを追加する準備ができたら、次の手順に従って、作成したサイドバーのセクションにリンクを追加します。

  1. リンクを追加するセクションで、リンクのリストアイコンを選択します。

    ラーニング パスのサイドバーのリンク アイコン一覧

  2. セクション タイトルを追加し、+ リンクを追加を選択します。

    ラーニング パスのサイドバーのセクションにハイライト表示されたリンクを追加する

  3. 追加するリンクのタイプを選択し、次へを選択します。 以下のオプションから選択できます。

    • ガイド付きタスク既存のラーニング パス タスクにリンクを作成します。 これは、サイドバーのタスクに関する情報を提供し、Dynamics 365 インタフェースのタスクをユーザーに誘導するガイド付きタスクにリンクする場合に便利です。

    • サイドバー既存のラーニング パスのサイドバーにリンクを作成します。 リンクを使用して、サイドバーにリンクすることができます。

    • アプリ内のページ

    • Web ページ

ラーニング パス コントロールでビデオを使用する

YouTube にて視聴可能なビデオのみが、学習パスコントロールに対応しています。 学習パスコントロールでビデオを使用する場合は、 YouTube のアカウントおよびビデオをアップロードするチャンネルが必要になります。 プライベートに設定されているチャンネルの動画はリンクできませんが、チャンネルが公開または未登録に設定されている場合は、動画にリンクできます。 複数の担当者が組織のビデオ コンテンツを管理できるようにチャネルを設定することもできます。

ビデオをコントロールに追加すると、コントロール内にビデオを埋め込むことができます。 ユーザーが新しいタブまたはブラウザー ウィンドウでビデオを見ることができるようにするには、サイドバーにテキスト セクションを追加してから、テキスト セクションでビデオへのリンクを追加します。

サイドバーや、ガイド付きタスクにビデオを埋め込むには、 YouTube から取得したリンクを使用します。 ラーニング パスはビデオを埋め込むためのリンクを自動的に更新し、サイドバーやガイド付きタスクのタイルに収まるようにサイズを変更します。 ユーザーが全画面表示でビデオを表示するには、全画面を選択します。 再生の一時停止、または再生が終了した場合は、 YouTube ではユーザーに関心があると想定されるビデオへのリンクが自動的に表示されます。 コントロールのリンクを変更して、最後に ?rel=0 を含めることで、これを防ぐことができます。

たとえば、チャンネル上でビデオを作成、またはアップロードした場合、 YouTube から提供される https://youtu.be/4TrYMB4pjyw のようなビデオのURLをコピーしてください。 この動画をコントロールに埋め込むには、コントロールの動画 URL の入力フィールドにその URL を入力します。

コントロールを保存するとき、ラーニング パスによって URL が https://www.youtube.com/embed/4TrYMB4pjyw に変更されます。 ビデオが一時停止中または再生終了時に他のビデオへのリンクの表示をオフにするには、URL が https://www.youtube.com/embed/4TrYMB4pjyw?rel=0 と同じようになるように、URL を編集して ?rel=0 を末尾に追加します。

YouTube を使用するにあたっての詳細は次を参照してください: YouTube ヘルプセンター

ラーニング パス コンテンツの公開

ユーザーは、公開後に作成するラーニング パス コンテンツのみを表示します。 チェックインされたコンテンツのみを公開することができます。

  1. コンテンツ ライブラリを開きます。

  2. 公開する各ガイド付きタスクおよびサイドバーの横にあるチェック ボックスをオンにします。 公開するコントロールがチェックインされていることを確認します。

  3. ページの上部にある公開を選択して、公開をクリックします。

  4. コントロールの公開ページで、コンテンツを公開する公開環境を選択し、公開を選択します。

公開元グループについて

ラーニング パス コンテンツは、公開元グループに公開されます。 組織のラーニング パスを有効にすると、公開元グループは組織名と同じ名前で作成されます。 必要に応じて追加の公開元グループを作成できます。 複数の組織を公開元グループに追加することができます。組織は複数の公開元グループのメンバーになることができ、コンテンツをカスタマイズして様々な組織に容易に公開することができます。

公開元グループの作成

  1. コンテンツ ライブラリを開きます。

  2. 画面の上部で構成を選択します。

  3. 公開の構成を選択します。

  4. 公開の構成ページで、新しい公開環境を選択します。

  5. 名前とオプションの説明を入力します。

  6. 公開元グループに含める組織を選択します。 アクセス許可を持つ組織のみが表示されます。

  7. 保存を選び、OK を選択します。

ラーニング パス コンテンツのエクスポートおよびインポート

作成したコンテンツをエクスポートしたり、別の組織の作成者と共有する、またはバックアップ コピーを作成したりすることなどができます。 エクスポート機能では、ラーニング パスでコンテンツに使用される .json ファイルを含む圧縮 .zip ファイルを作成します。 選択された各ラーニング パスのサイドバーまたはガイド付きタスクについて、.zip ファイルに 1 つのフォルダーがあります。

ラーニング パス コンテンツのエクスポート

  1. コンテンツ ライブラリで、エクスポートするコンテンツの横のチェック ボックスをオンにします。

    コンテンツをチェックインすることなくエクスポートすることができます。

  2. ページの上部にある管理を選択して、エクスポートを選択します。

  3. 生成された .zip ファイルの保存に使用するオプションを選択し、ファイル名と場所を選択します。

    注意

    .zip ファイルの既定のファイル名はエクスポートするたびに同じなので、あなたがエクスポートした以前のファイルを上書きしないように一意の名前を必ず使用します。

ラーニング パス コンテンツのインポート

  1. コンテンツ ライブラリで、管理を選択し、次にインポートを選択します。

  2. 参照を選択し、インポートする以前にエクスポートしたファイルを選択するか、またはダイアログ ボックスのここにコントロールをドラッグしますボックスにファイルをドラッグします。

    注意事項

    コントロールをインポートする場合、より新しいコントロールが存在する場合でも、ライブラリ内に既に存在する同じコントロールのすべてのバージョンを上書きし、置き換えます。

  3. インポートするファイルのファイル名が表示されていることを確認して、インポートを選択します。

  4. 確認ダイアログ ボックスで、OK を選択します。

ラーニング パス コントロールのローカライズ

ラーニング パスで作成したコントロールのコンテンツをローカライズし、Dynamics 365 で選択した言語で表示されるようにできます。 コントロールをローカライズするには、単純にエクスポートし、ユーザーに表示される文字列をローカライズし、ローカライズされたコンテンツを含むコントロールをインポートします。 コントロールを同じ組織、またはあなたが望むどんな組織にもインポートできます。 同じコントロールを複数の言語にローカライズし、次に選択された言語をもつサポート ユーザーの特定の組織だけにインポートできます。 ラーニング パスのローカライズ サポートは、「OASIS XML ローカリゼーション ファイル形式 TC」(XLIFF) 2.0 標準に従います。 この共通フォーマットで作業するためのツールやチュートリアルが無料で入手可能です。 詳細については次を参照してください: XLIFF バージョン 2.0

Dynamics 365 でのユーザーの言語設定の詳細については、個人用オプションの設定 を参照してください。

  1. コンテンツ ライブラリでローカライズするコントロールを選択します。

  2. ローカライズを選び、エクスポートを選択します。

    Learning Path Localization メニューボタンのエクスポート

  3. 生成された .zip ファイルの保存に使用するオプションを選択し、ファイル名と場所を選択します。

    注意

    .zip ファイルの既定のファイル名はエクスポートするたびに同じなので、あなたがエクスポートした以前のファイルを上書きしないように一意の名前を必ず使用します。

  4. コンテンツをローカライズした後に、コンテンツ ライブラリでローカライズを選択して、次にインポートを選択します。

  5. 参照を選択し、インポートする以前にエクスポートしたファイルを選択するか、またはダイアログ ボックスのここにコントロールをドラッグしますボックスにファイルをドラッグします。

    注意事項

    コントロールをインポートする場合、より新しいコントロールが存在する場合でも、ライブラリ内に既に存在する同じコントロールのすべてのバージョンを上書きし、置き換えます。

  6. インポートするファイルのファイル名が表示されていることを確認して、インポートを選択します。

  7. 確認ダイアログ ボックスで、OK を選択します。

  8. ローカライズされたコントロールをユーザーが使用できるようにするために公開環境に公開します。 ローカライズされたコンテンツは、ユーザー インタフェイスに同じ言語を選択したユーザーに自動的に表示されます。

Dynamics 365 アプリ データ センターを Azure 地域にマッピングします。

次の表は、ラーニング パスが使用可能な Dynamics 365 アプリ データセンター 地域と対応する Azure 地域から示します。

Dynamics 365 データ センター Azure 地域
アジア太平洋 (APAC) 東アジア
カナダ (CAN) カナダ中部
ヨーロッパ、中東、アフリカ、そして英国 (EMEA, GBR) 西ヨーロッパ
インド (IND) インド中部
日本 (JPN) 東日本
北米 (NAM) 米国東部
オセアニア (OCE) オーストラリア東部
南米 (SAM) 南ブラジル

プライバシーに関する声明

Dynamics 365 組織に対してラーニング パス作成を有効にすると、適切なセキュリティ特権を持つユーザーが作成したラーニング パスのコンテンツ (公開済みまたは下書き) が、Azure SQL Database に保存されます。 さらに、この機能を有効にすると、Azure Cloud Services で、Dynamics 365 組織に関連付けられた以下のデータを取り込むことができます。

  • テナント内の組織の一覧

  • エンド ユーザーの Dynamics 365 クライアントおよび適用されるブラウザーや OS の構成

  • エンド ユーザーの使用状況を表すデータ (ラーニング パスで費やした時間や、記録されたクリック数など)

  • 集計されたエンド ユーザーのデータ (場所、セキュリティ ロール、ユーザー言語)

  • 集計されたエンド ユーザーのデータ (場所、セキュリティ ロール、ユーザー言語)

  • 一字一句そのままの、エンド ユーザーからのフィードバック

管理者は、システムの設定ダイアログ ボックスの全般タブで、ラーニング パス作成を有効にすること (また、後から無効にすること) ができます。

ラーニング パス作成機能に関連する Azure コンポーネントとサービスについては、以下のセクションで説明します。

注: その他の Azure サービスの詳細については、Microsoft Azure セキュリティ センターを参照してください。

Cloud Services

Web サービス

Web サービスは、ラーニング パス ランタイムによってクライアントに表示されるコントロールを提供します。 また、ラーニング パス作成に使用される Designer API をサポートします。 コントロールは、このサービスによって Azure SQL Database 上に保存されます。

コンパイラ (ワーカー ロール)

コンパイラ ロールは、公開グループへのコントロールの公開を管理します。 コンパイラはキューを使用して公開ジョブに関するメッセージを保存します。 結果は Azure SQL Database に保存されます。

Azure SQL Database

ラーニング パスは Azure SQL Database を使用して以下の情報を保存します。

  • ラーニング パスを使って作成されたコントロール。

  • 構成に関連したラーニング パス作成。

Azure Active Directory

ラーニング パスは Azure Active Directory を使用して Web サービスを認証します。

Azure Traffic Manager

ラーニング パスは Azure Traffic Manager を使用して Web サービスの負荷分散を行い、可用性とパフォーマンスを高めます。

Azure Storage キュー

Azure Storage キューは、Web サービスとコンパイラ ロール間のやり取りの調整に使用されます。

Azure Blob Storage

ラーニング パスは Azure Blob Storage を使用して静的コンテンツ (クライアント側の JavaScript、画像、CSS コンテンツ) を保存します。

Azure Content Delivery Network (CDN)

CDN は、クライアント側の静的コンテンツ (JavaScript、画像、CSS ファイル) をキャッシュに保存するために使用されます。保存されたコンテンツはグローバル CDN ネットワークから提供されます。

関連項目

学習パスのオン オフスイッチ (ガイド付きヘルプ)