ListItem 要素
リストビューの行に表示される値を持つプロパティまたはスクリプトを定義します。
スキーマ
- Configuration 要素
- ViewDefinitions 要素
- 要素の表示
- ListControl 要素
- ListEntries 要素
- ListEntry 要素
- ListItems 要素
- ListItem 要素
構文
<ListItem>
<PropertyName>PropertyToDisplay</PropertyName>
<ScriptBlock>ScriptToExecute</ScriptBlock>
<Label>LabelToDisplay</Label>
<FormatString>FormatPattern</FormatString>
<ItemSelectionCondition>...</ItemSelectionCondition>
</ListItem>
属性および要素
次のセクションでは、要素の属性、子要素、および親要素について説明し ListItem
ます。 1つのプロパティまたはスクリプトだけを指定できます。
属性
なし
子要素
要素 | 説明 |
---|---|
ListControl の ListItem の FormatString 要素 | 省略可能な要素です。 プロパティまたはスクリプトの値の表示方法を定義する書式設定文字列を指定します。 |
ListControl の ListItem の ItemSelectionCondition 要素 | 省略可能な要素です。 このリスト項目を使用するために必要な条件を定義します。 |
ListControl の ListItem の Label 要素 | 省略可能な要素 行内のプロパティまたはスクリプト値の左側に表示されるラベルを指定します。 |
ListControl の ListItem の PropertyName 要素 | 省略可能な要素です。 行に値が表示される .NET プロパティを指定します。 |
ListControl の ListItem の ScriptBlock 要素 | 省略可能な要素です。 行に値が表示されるスクリプトを指定します。 |
親要素
要素 | 説明 |
---|---|
リストコントロールの ListItems 要素 | リストビューに値が表示されるプロパティとスクリプトを定義します。 |
注釈
リストビューのコンポーネントの詳細については、「 リストビューの作成」を参照してください。
例
この例は、リストビューの3つの行を定義する XML 要素を示しています。 最初の2行は .NET プロパティの値を表示し、最後の行にはスクリプトによって生成された値が表示されます。
<ListEntry>
<ListItems>
<ListItem>
<Label>Property1: </Label>
<PropertyName>DotNetProperty1</PropertyName>
</ListItem>
<ListItem>
<PropertyName>DotNetProperty2</PropertyName>
</ListItem>
<ListItem>
<ScriptBlock>$_.ProcessName + ":" $_.Id</ScriptBlock>
</ListItem>
</ListItems>
</ListEntry>
参照
フィードバック
https://aka.ms/ContentUserFeedback」を参照してください。
以下は間もなく提供いたします。2024 年を通じて、コンテンツのフィードバック メカニズムとして GitHub の issue を段階的に廃止し、新しいフィードバック システムに置き換えます。 詳細については、「フィードバックの送信と表示