スクリプト ウィンドウとコンソール ウィンドウでタブ補完を使用する方法
タブ補完は、スクリプト ウィンドウまたはコマンド ウィンドウで入力するときに、自動的に提供される支援機能です。 この機能を活用するには、次の手順を実行します。
コマンドの入力を自動的に補完するには
コマンド ウィンドウまたはスクリプト ウィンドウでは、コマンドのいくつかの文字を入力し、Tab キーを押すと、目的の補完テキストを選択できます。 最初に入力したテキストで始まる項目が複数ある場合は、目的の項目が表示されるまで Tab キーを何回か押します。 タブ補完は、コマンドレット名、パラメーター名、変数名、オブジェクトのプロパティ名、またはファイルのパスを入力する場合に役立ちます。
注意
スクリプト ウィンドウでは、.ps1
、.psd1
、.psm1
ファイルを編集している場合にのみ、Tab キーを押したときに自動的にコマンドが補完されます。 コマンド ウィンドウに入力する場合は、常にタブ補完が機能します。
コマンドレット パラメーターの入力を自動的に補完するには
コマンド ウィンドウまたはスクリプト ウィンドウで、コマンドレット名を入力し、その後にダッシュを入力し、次に Tab キーを押します。
たとえば、「Get-Process -
」と入力し、Tab キーを何回か押すと、コマンドレットの各パラメーターが順番に表示されます。
参照
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