DocumentList.SelectedDirectoryChanged イベント
[このドキュメントはプレビュー版であり、後のリリースで変更されることがあります。 空白のトピックは、プレースホルダーとして挿入されています。]
DocumentList コントロールでフォルダーが選択されたときに発生します。
名前空間: Microsoft.WindowsCE.Forms
アセンブリ: Microsoft.WindowsCE.Forms (Microsoft.WindowsCE.Forms.dll 内)
構文
'宣言
Public Event SelectedDirectoryChanged As EventHandler
'使用
Dim instance As DocumentList
Dim handler As EventHandler
AddHandler instance.SelectedDirectoryChanged, handler
public event EventHandler SelectedDirectoryChanged
public:
event EventHandler^ SelectedDirectoryChanged {
void add (EventHandler^ value);
void remove (EventHandler^ value);
}
member SelectedDirectoryChanged : IEvent<EventHandler,
EventArgs>
解説
このイベントを処理すると、現在選択しているフォルダーのファイルを開いたり閉じたりできます。SelectedDirectory プロパティには、現在選択しているフォルダーが含まれます。
イベント処理の詳細については、「イベントの利用」を参照してください。
例
SelectedDirectoryChanged イベントを処理するメソッドのコード例を次に示します。このコード例は、DocumentList クラスのトピックで取り上げているコード例の一部分です。
' Handle the SelectedDirectoryChanged' event with code that sets the correct ' path for opening and closing files.PrivateSub DocList_SelectedDirectoryChanged(ByVal sender AsObject, _
ByVal e As System.EventArgs) Handles DocumentList1.SelectedDirectoryChanged
StatusBar1.Text = "Folder: " & DocumentList1.SelectedDirectory
' Add code to access the selected folder to open and close files. EndSub
privatevoid OnFolderSel(object obj, EventArgs eventg)
{
statusBar1.Text = "Folder: " + DocList.SelectedDirectory;
// Add code to access the selected folder to open and close files.
}
.NET Framework セキュリティ
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プラットフォーム
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バージョン情報
.NET Compact Framework
サポート対象 : 3.5、2.0