Stop-ASApplication

Stop-ASApplication

アプリケーションがメッセージを受け入れず、自動開始しないようにします (アプリケーションの自動開始が有効になっている場合)。Stop-ASApplication では、アプリケーションを停止するとき、アプリケーションのアプリケーション プロトコルをすべて無効にします (メッセージ フローを無効にします)。具体的には、仮想アプリケーションの applicationHost.config ファイル内の \configuration\system.applicationHost\sites\site\application 要素の "enabledProtocols" 属性の内容をすべて "previouslyEnabledProtocols" 属性にコピーします (常に内容が上書きされます)。次に、"enabledProtocols" 属性の内容を消去します。このコマンドレットは、enabledProtocols が空でない場合にのみ実行できます。アプリケーションの自動開始を無効にします。また、Stop-ASApplication では applicationHost.config ファイルに格納されている仮想アプリケーション構成の serviceAutoStartEnabled プロパティを "false" に設定します。

構文

Parameter Set: SiteNameAndVirtualPath
Stop-ASApplication [-SiteName] <String> [[-VirtualPath] <String> ] [ <CommonParameters>]

Parameter Set: ApplicationObject
Stop-ASApplication -ApplicationObject <ApplicationInfo> [ <CommonParameters>]

Parameter Set: Uri
Stop-ASApplication [-Uri] <Uri> [ <CommonParameters>]

パラメーター

-ApplicationObject<ApplicationInfo>

停止するアプリケーションを指定します。

エイリアス

なし

必須

true

位置

named

既定値

なし

パイプライン入力の許可

true (ByValue)

ワイルドカード文字の許可

-SiteName<String>

IIS の接続ウィンドウで定義された Web サイトの名前。サイト内の 1 つ以上のアプリケーションを停止することを指定します。SiteName パラメーターを使用する場合は、停止する Web サイト内に存在する特定のアプリケーションを指定する VirtualPath パラメーターを追加する必要があります。仮想パスを SiteName に追加しない場合、サイト内のすべてのアプリケーションが停止されます。SiteName パラメーターを使用する場合は、Uri パラメーターを使用しないでください。

エイリアス

なし

必須

true

位置

1

既定値

なし

パイプライン入力の許可

true (ByPropertyName)

ワイルドカード文字の許可

-Uri<Uri>

サイトまたはアプリケーションの URI。停止する 1 つ以上のアプリケーションを示します。サイトの URI を指定した場合、そのサイトのすべてのアプリケーションが停止されます。アプリケーションの URI を指定した場合、そのアプリケーションのみ停止されます。Uri パラメーターを使用する場合は、SiteName パラメーターと VirtualPath パラメーターのセットを使用しないでください。

エイリアス

なし

必須

true

位置

1

既定値

なし

パイプライン入力の許可

true (ByPropertyName)

ワイルドカード文字の許可

-VirtualPath<String>

停止するアプリケーションを指定する、IIS マネージャーの接続ウィンドウで定義されているとおりの、アプリケーションの仮想パス。VirtualPath パラメーターを SiteName パラメーターに追加し、SiteName を使用してアプリケーションが含まれるサイトを示す必要があります。仮想パスの先頭の "/" 文字は省略可能です。仮想パスには、IIS で定義されているとおりの、アプリケーションの名前が含まれます。SiteName パラメーターと VirtualName パラメーターのセットを使用する場合は、Uri パラメーターを使用しないでください。

エイリアス

なし

必須

false

位置

2

既定値

なし

パイプライン入力の許可

true (ByPropertyName)

ワイルドカード文字の許可

<CommonParameters>

このコマンドレットは、-Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、-OutBuffer、および -OutVariable という一般的なパラメーターをサポートしています。詳細については、次を参照してください。 about_CommonParameters

入力

入力の型は、コマンドレットにパイプ処理できるオブジェクトの型です。

  • なし

出力

出力の型は、コマンドレットから生成されるオブジェクトの型です。

  • なし

例 1

Default Web Site の myApp アプリケーションを停止します。

Stop-ASApplication -SiteName “Default Web Site” -VirtualPath “/myApp”

例 2

Default Web Site のすべてのアプリケーションを停止します。

Stop-ASApplication -SiteName “Default Web Site”