Set-ASAppServiceEndpoint

Set-ASAppServiceEndpoint

サービスに関連付けられた構成ファイル内で定義された既存のエンドポイントに新しいアドレスを設定します。

構文

Parameter Set: SiteNameAndVirtualPath
Set-ASAppServiceEndpoint [-SiteName] <String> [-VirtualPath] <String> [[-Address] <String> ] [-Binding] <String> [-Contract] <String> -NewAddress <String> [ <CommonParameters>]

Parameter Set: ServiceObject
Set-ASAppServiceEndpoint [[-Address] <String> ] [-Binding] <String> [-Contract] <String> -NewAddress <String> -ServiceObject <ServiceInfo> [ <CommonParameters>]

Parameter Set: Uri
Set-ASAppServiceEndpoint [-Uri] <Uri> [[-Address] <String> ] [-Binding] <String> [-Contract] <String> -NewAddress <String> [ <CommonParameters>]

詳細な説明

このコマンドレットにサービスのエンドポイントを指定すると、そのサービスに関連付けられた構成ファイル内でエンドポイントが検索され、新しいアドレスが設定されます。この操作は、その構成ファイル内で定義されているサービスにのみ作用します。

パラメーター

-Address<String>

変更するエンドポイントの現在のアドレス。

エイリアス

なし

必須

false

位置

3

既定値

なし

パイプライン入力の許可

true (ByPropertyName)

ワイルドカード文字の許可

-Binding<String>

変更するエンドポイントのバインド。

エイリアス

なし

必須

true

位置

4

既定値

なし

パイプライン入力の許可

true (ByPropertyName)

ワイルドカード文字の許可

-Contract<String>

変更するエンドポイントのコントラクト。

エイリアス

なし

必須

true

位置

5

既定値

なし

パイプライン入力の許可

true (ByPropertyName)

ワイルドカード文字の許可

-NewAddress<String>

エンドポイントに設定する新しいアドレス。

エイリアス

なし

必須

true

位置

named

既定値

なし

パイプライン入力の許可

false

ワイルドカード文字の許可

-ServiceObject<ServiceInfo>

ps_serviceobject

エイリアス

なし

必須

true

位置

named

既定値

なし

パイプライン入力の許可

true (ByValue)

ワイルドカード文字の許可

-SiteName<String>

Web サイトの名前を、IIS マネージャーの [接続] ウィンドウで定義されているとおりに指定します。コマンドレットは、そのサイト内の特定のサービスのスコープで動作します。SiteName パラメーターを使用する場合は、そのサイト内に存在するサービスを指定する VirtualPath パラメーターを追加する必要があります。

この仮想パスには、アプリケーションの名前とスラッシュ、およびサービスの .svc ファイルまたは .xamlx ファイルの名前が含まれている必要があります。仮想パスの先頭の "/" 文字は省略可能です。SiteName パラメーターを使用する場合は、Uri パラメーターを使用しないでください。

エイリアス

なし

必須

true

位置

1

既定値

なし

パイプライン入力の許可

true (ByPropertyName)

ワイルドカード文字の許可

-Uri<Uri>

サービスの URI。コマンドレットはそのスコープで動作します。Uri パラメーターを使用する場合は、SiteName パラメーターと VirtualPath パラメーターのセットを使用しないでください。

エイリアス

なし

必須

true

位置

1

既定値

なし

パイプライン入力の許可

true (ByPropertyName)

ワイルドカード文字の許可

-VirtualPath<String>

サービスの仮想パスを、IIS マネージャーの [接続] ウィンドウで定義されているとおりに指定します。コマンドレットは、そのサービスのスコープで動作します。VirtualPath パラメーターを SiteName パラメーターに追加し、SiteName を使用してサービスが含まれるサイトを示す必要があります。仮想パスの先頭の "/" 文字は省略可能です。

サービスの場合、仮想パスにはアプリケーションの名前、スラッシュ、およびサービスの .svc ファイルまたは .xamlx ファイルの名前が含まれます。SiteName パラメーターと VirtualName パラメーターのセットを使用する場合は、Uri パラメーターを使用しないでください。

エイリアス

なし

必須

true

位置

2

既定値

なし

パイプライン入力の許可

true (ByPropertyName)

ワイルドカード文字の許可

<CommonParameters>

このコマンドレットは、-Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、-OutBuffer、および -OutVariable という一般的なパラメーターをサポートしています。詳細については、次を参照してください。 about_CommonParameters

例 1

この例では、指定したサービスに関連付けられた構成ファイル内で、エンドポイントのアドレスを "" から "basic" に変更します。

Set-ServiceEndpoint –uri http://localhost/SampleApp/Service.svc –address "" –binding basicHttpBinding –contract IService –newAddress basic