InstanceCommandContext メンバー
インスタンス制御コマンドと関連付けられたコンテキスト情報を表します。 クライアントはこのオブジェクトに対してメソッドを呼び出して、コマンドを破棄または完了します。
次の表は、InstanceCommandContext 型によって公開されるメンバーの一覧です。
Protected コンストラクター
名前 | 説明 | |
---|---|---|
InstanceCommandContext | InstanceCommandContext クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
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Public メソッド
(Protected メソッド も参照)
名前 | 説明 | |
---|---|---|
BeginAbandon | コマンドの実行を破棄する非同期操作を開始します。 クライアントはこのメソッドを呼び出してコマンド実行が失敗したことを通知します。 コマンドをどのように処理するかを決定するのは、インスタンス制御プロバイダーの役割です。 たとえば、制御プロバイダーは、コマンド キューからコマンドを削除する前に、特定の回数コマンドを再試行することができます。 | |
BeginComplete | 非同期操作を開始し、コマンドの実行を完了します。 クライアントはこのメソッドを呼び出してコマンド実行が成功したことを通知します。 続いて、制御プロバイダーはコマンド キューからコマンドを削除する必要があります。 | |
EndAbandon | BeginAbandon メソッドにより開始された非同期 Abandon 操作を完了します。 | |
EndComplete | BeginComplete メソッドにより開始された非同期 Complete 操作を完了します。 | |
Equals | オーバーロードされます。 (Object から継承) | |
GetHashCode | (Object から継承) | |
GetType | (Object から継承) | |
ReferenceEquals | (Object から継承) | |
ToString | (Object から継承) |
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Protected メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Finalize | (Object から継承) | |
MemberwiseClone | (Object から継承) |
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関連項目
参照
InstanceCommandContext クラス
Microsoft.ApplicationServer.StoreManagement.Control 名前空間