DataCache クラス
キャッシュが有効なアプリケーションによりキャッシュ クラスターとの間でオブジェクトを格納および取得するために使用されるオブジェクトです。 このオブジェクトのインスタンスは、キャッシュ クライアントと呼ばれます。
名前空間: Microsoft.ApplicationServer.Caching
アセンブリ: Microsoft.ApplicationServer.Caching.Client (microsoft.applicationserver.caching.client.dll)
使用法
構文
'宣言
<DefaultMemberAttribute("Item")> _
Public MustInherit Class DataCache
[DefaultMemberAttribute("Item")]
public abstract class DataCache
[DefaultMemberAttribute(L"Item")]
public ref class DataCache abstract
/** @attribute DefaultMemberAttribute("Item") */
public abstract class DataCache
DefaultMemberAttribute("Item")
public abstract class DataCache
解説
キャッシュ クライアントには複数のオプションがあり、アプリケーション構成設定で指定されます。 詳細については、「キャッシュ クライアントとローカル キャッシュ」および「アプリケーション構成設定」を参照してください。
継承の階層
System.Object
Microsoft.ApplicationServer.Caching.DataCache
スレッド セーフ
この型のパブリック静的 (Visual Basic では Shared ) メンバーはスレッド セーフです。インスタンスのメンバーはいずれも、スレッド セーフである保証はありません。
プラットフォーム
開発プラットフォーム
Visual Studio 2010 およびそれ以降, .NET Framework 4
対象プラットフォーム
Windows 7; Windows Server 2008 R2; Windows Server 2008 Service Pack 2; Windows Vista Service Pack 2