Set-CacheLogging

Set-CacheLogging

現在ログオンしている管理者の管理ログの設定を更新します。これは、現在の PowerShell セッションにおけるコマンドレットのログにのみ影響を与えます。

構文

Parameter Set: Default
Set-CacheLogging [-LogLevel] <String> [-File] <String> [ <CommonParameters>]

詳細な説明

現在ログオンしている管理者の管理ログの設定を更新します。これは、現在の PowerShell セッションにおけるコマンドレットのログにのみ影響を与えます。既定では、ログは Temp フォルダーに保存されます。このコマンドには、場所とログ レベルを変更できるオプションがあります。

パラメーター

-File<String>

ログ ファイルのパスです。LogLevel パラメーターを None の値に設定する場合、この指定は不要です。

エイリアス

なし

必須

true

位置

2

既定値

なし

パイプライン入力の許可

false

ワイルドカード文字の許可

-LogLevel<String>

ログ レベルです。

Error (エラー)
Warning (警告)
Info (情報)
Verbose (詳細)

エイリアス

なし

必須

true

位置

1

既定値

なし

パイプライン入力の許可

false

ワイルドカード文字の許可

<CommonParameters>

このコマンドレットは、-Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、-OutBuffer、および -OutVariable という一般的なパラメーターをサポートしています。詳細については、次を参照してください。 about_CommonParameters