Clear-ASAppSqlServicePersistence

Clear-ASAppSqlServicePersistence

指定したスコープで SQL Server の永続性を無効にします。

構文

Parameter Set: SiteNameAndVirtualPath
Clear-ASAppSqlServicePersistence [-SiteName] <String> [[-VirtualPath] <String> ] [-Confirm] [-WhatIf] [ <CommonParameters>]

Parameter Set: ApplicationObject
Clear-ASAppSqlServicePersistence -ApplicationObject <ApplicationInfo> [-Confirm] [-WhatIf] [ <CommonParameters>]

Parameter Set: RootConfig
Clear-ASAppSqlServicePersistence [-Root] [-Confirm] [-WhatIf] [ <CommonParameters>]

Parameter Set: ServiceObject
Clear-ASAppSqlServicePersistence -ServiceObject <ServiceInfo> [-Confirm] [-WhatIf] [ <CommonParameters>]

Parameter Set: Uri
Clear-ASAppSqlServicePersistence [-Uri] <Uri> [-Confirm] [-WhatIf] [ <CommonParameters>]

詳細な説明

このコマンドレットは、指定したスコープに関連する構成ファイルから sqlWorkflowInstanceStore 要素を削除し、<remove name=”sqlWorkflowInstanceStore”> 要素を追加して、構成設定が上位レベルから継承されないようにします。

パラメーター

-ApplicationObject<ApplicationInfo>

ApplicationObject の名前。コマンドレットは、そのアプリケーションに対して動作します。このパラメーターは、Get-ASApplication コマンドレットの出力を、ApplicationObject パラメーターを含むコマンドレットにパイプするために使用します。

エイリアス

なし

必須

true

位置

named

既定値

なし

パイプライン入力の許可

true (ByValue)

ワイルドカード文字の許可

-Root

ルート アプリケーションの名前。コマンドレットは、そのスコープで動作します。Root パラメーターを使用する場合は、SiteName、VirtualPath、または Uri パラメーターを使用しないでください。

エイリアス

なし

必須

false

位置

named

既定値

なし

パイプライン入力の許可

false

ワイルドカード文字の許可

-ServiceObject<ServiceInfo>

ServiceObject の名前。コマンドレットは、そのサービスに対して動作します。このパラメーターは、通常、Get-ASAppService コマンドレットの出力を、ServiceObject パラメーターを含むコマンドレットにパイプするために使用します。

エイリアス

なし

必須

true

位置

named

既定値

なし

パイプライン入力の許可

true (ByValue)

ワイルドカード文字の許可

-SiteName<String>

Web サイトの名前を、IIS マネージャーの [接続] ウィンドウで定義されているとおりに指定します。コマンドレットは、そのサイトのスコープで動作するか、そのサイト内の特定のアプリケーション、仮想ディレクトリ、またはサービスのスコープで動作します。SiteName パラメーターを使用する場合は、そのサイト内に存在するアプリケーション、ディレクトリ、またはサービスを指定する VirtualPath パラメーターを追加する必要があります。

アプリケーションまたは仮想ディレクトリの場合は、IIS で定義されているとおりのアプリケーションの名前が仮想パスに含まれます。サービスの場合、仮想パスにはアプリケーションの名前、スラッシュ、およびサービスの .svc ファイルまたは .xamlx ファイルの名前が含まれます。VirtualPath パラメーターは、サイト スコープの場合は必要ありません。仮想パスの先頭の "/" 文字は省略可能です。SiteName パラメーターを使用する場合は、Uri パラメーターを使用しないでください。

エイリアス

なし

必須

true

位置

1

既定値

なし

パイプライン入力の許可

true (ByPropertyName)

ワイルドカード文字の許可

-Uri<Uri>

IIS サイト、アプリケーション、仮想ディレクトリ、またはサービスの URI。コマンドレットは、そのスコープで動作します。Uri パラメーターを使用する場合は、SiteName パラメーターまたは SiteName パラメーターと VirtualPath パラメーターのセットを使用しないでください。

エイリアス

なし

必須

true

位置

1

既定値

なし

パイプライン入力の許可

true (ByPropertyName)

ワイルドカード文字の許可

-VirtualPath<String>

アプリケーション、仮想ディレクトリ、またはサービスの仮想パスを、IIS マネージャーの [接続] ウィンドウで定義されているとおりに指定します。コマンドレットは、そのアプリケーション、仮想ディレクトリ、またはサービスに対して動作します。VirtualPath パラメーターは SiteName パラメーターと共に使用する必要があります。SiteName では、アプリケーション、ディレクトリ、またはサービスが存在するサイトを指定します。仮想パスの先頭の "/" 文字は省略可能です。

アプリケーションの場合、仮想パスには、IIS で定義されているとおりの、アプリケーションの名前が含まれます。サービスの場合、仮想パスにはアプリケーションの名前、スラッシュ、およびサービスの .svc ファイルまたは .xamlx ファイルの名前が含まれます。SiteName パラメーターと VirtualName パラメーターのセットを使用する場合は、Uri パラメーターを使用しないでください。

エイリアス

なし

必須

false

位置

2

既定値

なし

パイプライン入力の許可

true (ByPropertyName)

ワイルドカード文字の許可

-Confirm

コマンドの実行前に確認のプロンプトを表示します。

必須

false

位置

named

既定値

なし

パイプライン入力の許可

false

ワイルドカード文字の許可

false

-WhatIf

コマンドを実際に実行せずに、コマンドを実行した場合の結果を示します。

必須

false

位置

named

既定値

なし

パイプライン入力の許可

false

ワイルドカード文字の許可

false

<CommonParameters>

このコマンドレットは、-Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、-OutBuffer、および -OutVariable という一般的なパラメーターをサポートしています。詳細については、次を参照してください。 about_CommonParameters

出力

出力の型は、コマンドレットから生成されるオブジェクトの型です。

  • なし。

例 1

このコマンドは、SQL Server の永続性をルート レベルで無効にします。

Clear-ASAppSqlServicePersistence –Root

例 2

このコマンドは、SQL Server の永続性を Web サイト レベルで無効にします。

Clear-ASAppSqlServicePersistence -SiteName "Default Web Site"

例 3

これらのコマンドは、SQL Server の永続性をアプリケーション レベルで無効にします。

Clear-ASAppSqlServicePersistence -SiteName "Default Web Site" -VirtualPath "/SampleService"
Get-ASApplication –SiteName “Default Web Site” –VirtualPath “/SampleService” | Clear-ASAppSqlServicePersistence

例 4

これらのコマンドは、SQL Server の永続性をサービス レベルで無効にします。

Clear-ASAppSqlServicePersistence -SiteName "Default Web Site" –VirtualPath "/SampleService/SampleService.xamlx"
Get-ASAppService –SiteName “Default Web Site” –VirtualPath “/SampleService/SampleService.xamlx” | Clear-ASAppSqlServicePersistence

例 5

これらのコマンドは、SQL Server の永続性を URI によって指定されたレベルで無効にします。

Clear-ASAppSqlServicePersistence –Uri http://localhost
Clear-ASAppSqlServicePersistence -Uri http://localhost/SampleService/
Clear-ASAppSqlServicePersistence –Uri http://localhost/SampleService/SampleService.xamlx